こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エジプトの記事のようですね。
is planning to
planの後ろがdouble “n”になっていますね。動詞の活用において、この単語の最後の文字が2になるもの、英語の中では色々発見されますが、いまいち使い分けがぴんとこない方、多いと思います。ルールとして知っておく事が大切ですね。
この2つに重なる基本ルールは語尾が短母音+子音、という事でした。plan以外にも、定番はrun-running, cut-cutting, swim-swimingなどですかね。少しややこしいですが、最後がrで終わるもの、preferなどもpreferring(preferred)となり、この類です。
そして、ややこしいのが、短母音+子音でも最後の子音を重ねないもの。
1つのルールとしては、最後の短母音のとこにアクセントがないものlistening, visitingなどがそれにあたりますね。listenのアクセントはiの上に来るので、eにはアクセントがないです。visitもしかり。
そして、その他のルールとしては、2重母音、長母音などと言われるものが最後の子音前に来る場合です。そもそも「短母音+子音」と書いているので、例外でもないのですが(笑)、語尾が母音+子音と覚えているとややこしいので、その場合は確認が必要です。二重母音と言われるものが、rainなどの形で(ai)、長母音がlookとか、meet、cookなどですね。いづれもingをつけたときに、子音は2つになりませんでした。
existing
existは存在する、現存する、という意味の英単語でした。今回はwaterwayを説明する為に形容詞的な働きをしている事はそのままでなんとなく分かりそうです。動詞を分詞化して、形容詞的な働きを持たせる形は英文では定番で、crying baby, running peopleなどいづれも後の名詞を修飾しているものですね。
between Europe and Asia
between A and BでAとBの間、という意味でした。betweenの表現には他にin betweenという言葉もあります。急行列車などに乗っていると、車内アナウンスで、~の次の停車駅は~、A, B, Cにお越しの方は次の~で普通列車にお乗り換えください、的なものがありますが、このA,B,Cの駅を指す表現なんかは、for stations in betweenなんて言い方をしていますね。
breathe
息、呼吸をする、という以外に、息を吹き込む、なんて意味合いの他動詞としても使う事ができるんですね。名詞の形はbreathで、動詞はそこにeをつける形です。スペルがややこしいです笑。日本ではブレスケアという言葉でカタカナ言葉として定着していますね。
launched
このlaunchという言葉は、新しいプロジェクトや事業、企画などを発進させる、スタートさせる、という意味で使われる定番の英単語でした。ITの世界ではこれがカタカナ言葉となり、ローンチする、なんて言ったりもしています。
大きなプロジェクトです。
本日は以上です。