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アマゾンでのコンタクトの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アマゾンの記事のようですね。

 

 

 

 

 

previously uncontacted tribe

語順が副詞+形容詞+名詞となっています。あるもの、事柄の名詞を修飾する時にこのように副詞+形容詞+名詞という語順で表現される事は英語の中には多くあります。副詞の使い方は本当に色々な形があるので、沢山の文章をみて使い方の感覚を身につける事が大切です。

 

a group of~

~のグループ、一団、という意味で使われるこの表現。グループという言葉は日本でもごく一般的に使われているカタカナ言葉の1つですし、なんでもない形だと思います。まとまり、という意味でいうと、動物の場合は、a flock of~、a herd ofなんて言い方もあるんですね。また、人であっても異なる言い方でa crowd ofなんて言い方もあります。

 

bee filmed

filmは日本語でもカタカナ言葉でフイルム、という言葉があります。名詞的な感覚で使う事がほとんどだと思いますが、英語ではこのように動詞としての機能もあわせもちます。

写真フイルムなんて今の時代は古いと思っていても、撮影する、録画される、なんて言い方で普通に使われるものです。そもそも劇場でもフイルムを使わないようになる時代ですしね。

videoなども、日本でのビデオの感覚はイコールVHSだと思います。だからvideoは死語でしょ、と思うなかれ。動画はvideoとして一般的に使われるもので、携帯やyou tubeなど動画が日常生活に沢山入っている現代では、videoという言葉はまだまだ英語の世界では健在です。

 

making contact with

make contact with~でコンタクトをとる、という意味の熟語になりました。とてもシンプルな熟語で覚えやすいですね。何も森の中の民族とのコンタクトに限らず、学生時代の先生、先輩、古い友人などコンタクトの相手は色々な対象があり得ます。

 

carrying

carryは~を運ぶ、という意味で覚えている方も多いと思いますが、運んでいる、という直訳だと、わっせわっせと、そのアクションを主体にしている動きのみに意識が集中してしまいそうですが、必ずしもそうではなく、今回のように背中に装着しているように、携帯している、装着している様でもcarryは勿論使う事ができるんですね。

ウイルスを持った人をキャリアなんて言ったりもしますが、ウイルスを物理的に頭の上に乗せてわっせわっせする事はなく、自然の体の中にいるものです。

またキャリア=carrierは運ぶ人、組織を指すものでビジネスの世界では携帯のキャリア、携帯会社を指したり船会社などの物をわっせわっせと運ぶ物流会社を指したりする事もできます。

 

increasing pressure

increaseは~が増加する、上昇する、という意味で使われる英単語でした。分詞化させて名詞の前につけて表現される形はニュース記事などでは多くみられ、increasing number of~のようにして増加している~という表現、ビジネスの世界では嬉しい表現ではやはりincreasing salesです。

 

少しづつ、少しづつ、外の世界と交わっていくようになるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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