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フランス経由移民の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

DailyMailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

migrant

移民などを指す言葉はimmigrant,emigrantなど似たような言葉がたくさんありました。immigrantとemigrantの違いは移り住んできた人が、移り出ていった人か、という違いで識別します。識別ポイントは頭のimとeで判断し、輸入を意味するimportと同じ入ってくる方はim、輸出を意味するexportと同じ出ていく方はeと判断できます。

 

were waiting to

動詞waitはforとくっついてwait for~、というのが定番の英熟語でした。ここでは前置詞toを伴って不定詞を導く形で使われています。いづれのパターンも日常英会話でもビジネス英会話でも超定番の形だと思いますので、しっかりとおさえておきたいです。

 

sea access

日本語でもアクセスが悪い、なんてカタカナ言葉が既に出来上がっていますが、このアクセスですね。ここではsea accessという風に名詞の形になっています。have no accessのように名詞として使う形は沢山ありますが、accessは動詞として使われる形もよくみられます。

 

a court order

orderはカタカナ言葉のオーダーです。日本ではどうでしょう。料理の注文や、サービスなどを依頼する感覚で使うのがオーダーという言葉の感覚に近いと思います。裁判所から優しい依頼が来る事はないと思いますし、このorderの意味は「命令」である事がわかると思います。

商品、サービスを注文する、という意味ではplace an orderなんていう形で名詞の形にして表現するものもあります。

 

will be questioned

questionは名詞の形で私達の生活の中に染み込んでいますが、ここでは動詞としての使われ方をしています。

questionという言葉はちょっとした公式の場で聞く問いかけ、尋問や、少し改まったシチュエーション、ケースで見聞きされるパターンが多いと思います。何かのドラマでお巡りさんが事件について目撃証言を集める際に、市民に対して情報提供者に対してはNo questions askedなんて表現がありました。

これもちょっと改まった感じでの表現ですよね。

 

individually

難しい言葉ですが、このindividualという言葉は個別の、それぞれの、という意味になり、各案件、各事例などそれ単体を識別する際に多く使われます。またindividual単体で、社会的集団、会社などのまとまりに対する、1人の人、個人を指す言葉としても使われたりもします。

会社や団体向けではなく、あくまで個人向けに、なんてニュアンスで使われている表現はよくみられます。

 

managed to escape

manage to~、で~をやり遂げる、~をやってみせる、なんて意味合いで使われます。この動詞manageの名詞の形がmanagementやmanagerで、管理する事や管理者をさすものですから、動詞の場合には管理できる、状況をコントロールできる、なんて意味合いになるのはなんとなくイメージができそうです。

 

それにしても、このエリアは本当に沢山の人が流れてくるんですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

インターネット中毒者の為の対策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

DailyMailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

中国の記事のようですね。

 

 

 

 

boot camp

これは日本でも爆発的ヒットを記録したBillyのboot campでお馴染みですね。軍隊向けのトレーニングですが、フィットネスの1つとして軍関係者以外にも色々な場所でこの言葉が使われています。

 

addiction to

be addicted to~で、~中毒になる、という定番の英熟語のでした。中毒、という言葉は基本的にマイナスイメージですが、その意味の強さを用いて、~にぞっこん、夢中になる、という意味あいでも使われ、addicted to youなんて言い方で、ある人を愛してやまない様を表現する事もできます。

 

growing numbers

この前ではincreasing numbersという表現もありました。いづれもその言葉の意味から想像しやすいですが、数が増え続けている状態です。increasingがあるわけですから、反意語のdecreasing numberもあるわけです。

 

to tackle

tackleは日本語のカタカナ言葉でのタックル、です。日本では基本的にスポーツなどの物理的に体をぶつける意味合いでのタックル、という使われ方しかありませんが、英語のtackleは取り組む、挑戦する、という意味合いでも使われます。

というよりも、大人の日常生活では、実際に体を誰かにぶつけるタックルという言葉の方が非日常かもしれませんね笑。

 

to dress

このdressも日本では女性のキレイなドレスをイメージする言葉のみで使われているのが一般的だと思いますが、よくよく生活を考えてみると、試着室をドレッシングルーム、なんて言ったりすると思います。そこでは必ずしもドレスのみを着るわけではないと思います。

ここにdressに着る、という意味がある事がみえてきます。着る、と具体的なイメージよりかは、装う、という感覚でしょうか。

 

uniforms

制服はuniformです。学校でも、工場でも、オフィスでも、制服がある場所は沢山あると思いますが、最も一般的な英単語だと思いますが、意外と出てこない言葉でないでしょうか。使い方は当然異なりますが、装うものを意味する言葉としては他にも、clothing、outfit、costumeなど色々な言葉があります。

 

competitive pressures

competitiveは競争の激しい様を表現する言葉でした。市場原理ではこの競争からよいサービス、商品が生まれ、よりよい世の中になっていく、というのが基本的な考え方ですし、動物の世界も強い者が生き残る事で、進化をとげてきているわけですが、実際その競争にさらされている現場のビジネスパーソン、子供達は大変です。

成功者はたたえられますが、その陰には数えきれない数の敗者が存在してしまっているわけで、そこには大きなプレッシャーと敗北感が存在します。こういった人達も自信をつけてもらえるような社会の構築が大切ですね。

 

wanted me to~

want toは言えてもwant A to~が言えない、という方はとても多いです。自分の生活の中に色々な例文を考えていくつも作ってみる事で自分の中で感覚をみにつけたいものです。

 

日本でも、韓国でも、大きな問題となっていますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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