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フランスの列車衝突事故の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

 

maintenance

メンテナンス、という言葉は日本でもカタカナ言葉としてすっかり定着した言葉だと思います。この動詞の形がmaintainです。動詞maintainから名詞に変化させるとき、anceをつければいいのだな、と考えるとmaintainanceとなりますが、よくよくスペルをみると、taのところが、teに変化しています。

おっとっと。です。動詞から名詞に変化させる時に、このように母音が脱落したり変化する形はしばしば英語の中にみられ、英語学習者にとっては馴染みの深い所でいくと、発音する、という意味の動詞pronounceが、名詞になるとpronunciationfになり、nounがnunに変化しているところでしょうか。

 

hot weather

weatherというと晴れ、曇り、雨、雪などの縛りでのみ表現、という方が稀にいらっしゃいますが、気温や湿度など、大きな枠組みで話されるのがお天気ニュースでも、日常英会話の中でも常だと思います。

海外や遠方の方に、そっちの天気はどう?(How’s the weather in ~?)なんて聞いたとき時に、とにかく暑いよ~、なんて真っ先に行ったりしますよね。

 

may have played

~かもしれない、という表現は助動詞may+動詞の原形、でした。ここではその後ろにhave+動詞の過去分詞、という形が置かれ、「~だった」かもしれない、という時間軸のポイントをズラして表現しています同じような形で、would have done, should have done, could have doneなども英会話の中ではお決まりの表現の1つです。

口語では+haveのところまでを省略して、woulda, shoulda, couldaなんて形にして言ったりもします。

 

left 25 injured

英語ならではの表現ですね。leaveは出発する、~を残す、などの意味で会話の中でも超頻繁に使われる英単語の1つだと思います。そしてこのleaveを使い、leave+O+Cいう形で、Aを~の状態にする、させる、というのがこと形。leave me aloneなんて表現は学生時代に覚えた方も多いかもしれません。

後ろに分詞を置く形は多くみられ、今回は過去分詞injuredですが、現在分詞を置いて、leave the water runningみたいな形もあります。

 

close to

これは英会話学習者ならもうしっかりと自分の会話の中のレパートリーに入っているのではないでしょうか。発音はopen/closeのklóuzではなく、klóusとなり、最後のseのところの音が濁らないんですね。近い、という言葉は物理的な近さ、そしてニュアンスの近さ、可能性、などの近さなど、日本語と同じように色々な意味合いで使われる事があります。

 

are among the

~の中に~がいる、という表現の1つで、among the以降は通常複数になりますが、その前の動詞に関しては、その中の対象とする対象物/人によって、単数か複数か使い分けられます。

 

幼い命が危険にさらされるような事は絶対にあってはいけない事ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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