こんにちは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
global warming
地球温暖化を意味する言葉。世界規模で大きな話題となって久しい言葉です。リンクするものは、この記事の中にもありますが、rising seas、Co2などがありますかね。Co2削減という意味では、LED照明が第四世代の照明として注目されるようになっています。ただ単に長時間持つだけでなく、Co2排出量の削減は、地球温暖化に効果があり、今はあらゆる場所の照明がLED照明に切り替わっていますね。
by the end of
期限や期日を表現する際に、byは頻繁に使われます。日本で最も一般的に認識されているbyは「~によって」という意味のbyで、日本語のメッセージでも、~より、みたいなニュアンスでby~。なんて書いたりする人いると思います。
このbyは色々な機能を持ち、他にも集団を表現する英単語としても使われ、支払い方法をby cash(現金で)、と言ったり、交通手段をby car(車で)なんていうのは英語のレッスンの例文などでは定番だと思います。
property owners
ownerはカタカナ言葉のオーナー。色々なオーナーがありますが、ここではpropertyとしています。事業主、なんて言い方でbusiness ownerなんて言ったりもできますし、犬の飼い主もまたその犬のownerになります。色々なownerがありえるわけです。
200-mile long
200-milesじゃないの?となりそうなところですが、ここは単数のmileを使っています。同じような発想で、20 years oldが20-year-oldなんて表現で使われたりもします。She’s 20 years old、A 20-year-old woman is~、なんて形でみていくと違いがイメージできますかね。
stretching
おもしろい表現です。準備運動でのストレッチ、という言葉はこのstrechで、伸ばす、という意味でした。この伸びる、というのが地形や道路などの地理的な物を主語にして~までのびている、というような使われ方をします。この感覚では日本語のカタカナのストレッチは使わないと思います。
vulnerable to
英熟語be vulnerable to~で、~に対して弱い、というものがありました。low-lying(低地)の街や家屋などに関する記事などにはよくこの熟語に続いてrising sea levelsとかflooding、climate changeなどが続いて書かれています。日本でも津波の被害なども多くあり、英語の記事ではこのような表現がされているものをみかけます。
a threat
脅威という名詞に冠詞aがついていますね。threatの動詞はthreatenで脅かす、脅迫するという意味で、形容詞の形threateningもまた色々なシーンで使われます。
should be ignored
助動詞should, will, can, may, wouldなどの後ろにbe+動詞の過去分詞という受け身の形が置かれています。助動詞+受け身、現在完了+受け身、不定詞+受け身、など色々な形にくっついてくるこの受動態、読めば理解できても、作文の側ではすぐに出てこない、と思う方多いと思います。
100年先の事。
難しい判断です。。
本日は以上です。