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マヤ遺跡に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

 

 

ruins

遺跡を意味するこの言葉。メキシコのマヤ文明の遺跡はメキシコ観光の定番ですね。この名詞のruinですが、動詞として滅びた、破壊された、なんて意味でも使われ、遺跡にかんするものだけでなく、古びれて放置された家屋、街並み、色々なところで使われます。

 

first site

siteという言葉は日本でもウェブサイトという言葉で一般的に使われているものだと思います。英語でのサイトは、工事、建設現場などを意味したり、ある何か特殊な場所、ロケーションを指したりします。もちろんウェブサイトという言葉は英語からきているわけですから、それもしっかりとした正しい英語ですね。

 

receive

受ける、という意味のこのreceiveですが、日本語でもそうですが、賞を受ける、称賛を受ける、など受けるという言葉には物理的に何かを貰うアクション意外にも色々な使われ方があります。当然批判、クレーム、バッシングもそれらに入りますね。

 

World Heritage

世界遺産を意味するこの言葉。ワールドヘリテージなんて言葉で既にカタカナ言葉化もされている言葉ですかね。日本にも沢山のWorld Heritageがあります。

 

both

長い文章ですが、both A and Bという構図がみえるでしょうか。そこがしっかりとみえれば、長い文章もThe designation cites both A and Bというシンプルな構図で頭の中で理解できるはずです。

英語のリーディングでやっかいなのは、長い文章でこの全体的な枠組みを抑えきれなくなる事です。リーディングにはスキミング、スキャニング、パラグラフリーディングなど色々なスキルが紹介されますが、文章のそれ自体をしっかりと理解できないとそもそも文法の設問でひっかかったりするものです。

 

ancient

古代の、という意味のancientに対して、自分の先祖の、先代の、という意味ではancestorという英単語がありました。どちらもancではじまっていますが、異なる英単語ですね。

 

well-preserved

このハイフンでつなげた複合語の読み方は前からそのまま読み、シンプルな理解ができます。well~という言葉は他にもwell-doneなんて言葉はお決まりですし、ステーキの焼き加減の表現でもありました。他にもwell-knownでよく知られた、well-balancedでバランスの取れた、など日常生活の中にもしばしばみられる表現がたくさんあります。

preserveは保存する、という意味の英単語で、保存料はpreservatives。食料品などのパッケージにはしばしば保存料が入っていないものに、NO PRESERVATIVESとか、No Preservatives Addedとか書いてあったりします。

似たような表現ではNo Additives(無添加)、No artificial colors(人工着色料不使用)など色々あります。海外にいって商品のパッケージの記載事項やちょっとした広告などをみるのは楽しいですね。

 

マヤ遺跡は本当に壮大ですからね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年7月9日
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