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アメリカ空港の厳戒態勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

TSA

transportationは移動や手段、移動費、輸送費を意味する言葉として使われます。英語の求人情報などをみると、交通費込みという意味合いでtransportation costs includedなんて表現がみられたりしますし, 交通費支給、という意味ではtransportation fee will be coveredや金額 plus transportationみたいな形もみられます。

 

part of

~の一部、という意味合いで、冠詞をつけてa part ofと形もあります。冠詞をつけると、1個の、1部の要素としての意味合いが冠詞から強く伝わってきますし、part ofだとどこか独立した部分的な意味合いから、その中の要素、という意味合いのほうが強い感じがします。

 

extremists

extremeは極度の、極端な、徹底した、という意味合いで使われる形容詞で、istが~の人、という意味合いで使われるので、過激な人=過激派、という意味合いが想像できそうです。

 

turn on

turn on/off~で、~の電源をつける、という熟語になりました。私達の身の回りにはもはや電化製品、電子機器だらけで、私生活の中だけでもテレビ、照明、パソコン、ドライヤー、エアコン、掃除機、など色々な物がturn on/offされます。

英熟語では似た表現で他にもturn up/downという表現があり、on/offと比べて、程度の増減を表現するものになりましたね。テレビであれば音量のアップ、ダウン、エアコンであれば、室温のアップ、ダウンなどの形で使う事ができました。

 

tablet or laptop

tabletはtableという言葉に縮小辞をつけて、小さい板状のものを指す言葉として使われるものと説明されていますね。そしてlaptopはlap(膝)の上(top)で使えるという意味合いでこのように言われ、机(desk)の上(top)で使うdesktopと使い分けられますね。

 

have power

have power、なんとなく日本で使われる感覚だと力がある!なんて感じで聞き取れそうです笑。電源や電力、電池を意味するものとしてpowerは使われ、充電がない事をno batteryなんて聞いた事がある方も多いと思います。

電源といえばコンセントですが、コンセントの近くに英語表記でPOWERなんて書いてあったりもします。

 

power up

前のところではelectronic devicesをturn onする、という表現が出ていましたが、ここではpower upという表現が使われています。powerをupさせるわけですから、とても分かりやすい表現だと思います。ちなみに、充電する、という表現はchargeでした。

 

additional screening

この前にはextra screeningという表現もありましたね。プラオンのscreeringという意味ではいづれの表現もとてもシンプルで分かりやすいものだと思います。additional charge、extra chargeなんて形で追加料金という表現も一般生活の中でお決まりの表現だと思います。

 

それにしても、スクリーンの精度、かなり高いですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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