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リビア警察の課題の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リビアの記事のようですね。

 

 

 

 

carjacking

車のジャッキもこのjackというスペルですから、carjackも考えようによっては、ジャッキアップ(jackup)のように思えそうです。jackという言葉はジャッキという工具そのものを日本では指すのが一般的だと思いますが、動詞としてjack a carのようにジャッキそのものの機能を意味する動詞としての使い方ができるんですね。

carjackに関連する言葉では他にもhighjack、busjackなども日本では一般的な言葉だと思います。

 

a major problem

メジャーなもの、という言葉だけで聞くと、遊園地でのメジャーな乗り物、メジャーな楽曲、メジャーな人、色々ありますが、日本でのそのカタカナ言葉はどちらかというとプラスの意味合いの言葉として使われる事が多いと思います。

英語ではmajorは色々なところで使われると思いますが、程度の重要さ、規模の大きさ、などを意味し、必ずしもプラスの意味で何かを形容する、というわけであません。

似たような表現で言えば、major concern(懸念事項)、major accident(大きな事故)など色々なマイナス表現があります。

 

deteriorating

状態の悪さ、劣化、荒廃などを意味する言葉で、被災地や大きな事故がある現場等では、a situation can deteriotate・・・、things deteriorated a lotなどのような表現がニュースなどではみられます。

今回は分詞化して、deteriorateの様を表現する機能を持たせた形で名詞を修飾しています。

 

are reported

reportは日本語でもレポート、という言葉で一般的だと思いますが、英語の中でのこのような「ケースが報告されている」というような使われ方でレポートされているという使われ方は多くみられます。

今回は受け身の形で使われていますが、~に報告、通報してやるからな、なんて表現で、I’ll report youなんていう風に使ったりもできますし、勿論レポートを出す、というような意味合いでのレポートとしても使う事ができます。

 

put an end to

an endを~にputする、という読み方で、~を終わらせる、という意味の英熟語になりました。an endを使った熟語は他にもbring A to an endやcome to an endなどがありました。

 

heavily armed

怖い表現ですが、armedは武装している様を表現する言葉で、その武装の程度をこの副詞heavilyで表現しています。heavyは物理的に重い、という意味だけでなく、程度の深刻さや大きさなどを表現します。強い雨もheavyですし、heavyな話題、という使い方もありますね。

 

for our men

このour menは当然、警察隊員達、同僚を指す言葉である事が分かります。部下や自分の組織下の人員を指す言葉として、このようにone’s peopleという言い方があり、自分のチームのメンバーをmy peopleなんていう風な言い方をしている表現を聞かれた事がある方もいらっしゃると思います。

 

警察が制服もないとは悲しいです。。

 

本日は以上です。

 

 

 

FIFA幹部の報酬の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

FIFAの記事のようですね。

 

 

 

are accused of~

be accused of~で、~を非難される、という意味の英熟語でした。英熟語集でも定番の形の1つだと思います。ofの後ろにmurderやaccounting fraudなど犯罪行為を置くような形も多くみられる形の1つだと思います。

 

upping

後ろにsalariesが入っているので、salaryをアップさせる、という意味合いである事はなんとなく想像できそうです。upに対する言葉はdownで、こういう組織的なシチュエーションでは、downsizeなんて形で、サイズを縮小、人員削減などを意味したりする表現もあります。

upで言えば、upcomingなんて表現で「来る、次の」なんて意味で使われ、upcoming eventなどは組織的な話題では出てきそうな英単語の1つだと思います。

 

their pay

前にはsalaryと書いていますが、ここではpayと書いています。報酬を表現する言葉は日本語でも沢山あるように、英語でも色々な形で表現されます。日常的な場面では、payという言葉がとても一般的で、依頼された仕事以外の仕事を依頼された時、時間外の仕事を強要された時、Do I get paid for this?なんて言い方で、しっかりと依頼先、上司に確認するような事が必要な場面もあると思います。

 

doubled

doubleは2倍にする、という意味の英単語で、動詞として使うととても便利な表現だと思います。でも、報酬を2倍にするなんて、かなりスゴイ事ですよね笑。他にもdouble your ageなんて表現で、あたよりも倍の歳の人、なんて言い方や、double the priceで2倍の価格、などのように倍の対象の物の前に置いて形容する形もみられます。

 

the most serious

seriousは日本語でもカタカナ言葉でシリアス、という言葉で根付いている言葉の1つだと思います。人の表情がseriousであれば、とても険しい表情になりますが、話題がseriousなら、かなり深刻な、真面目な話題になります。

ただ、なんとなく暗くなるなるようなシチュエーションばかりを指すわけではなく、本気、という意味合い身でも使われ、うそでしょ?と言われた事に対して、I’m seriousなんて言い方で、ホントだよ!みたいな使い方も英会話の中では定番の形だと思います。

 

free business class flights

freeのニュアンスを自由な、という感覚のみで持っていらっしゃる方は、もしかすると好きな時間帯の飛行機を選べる?みたいな感じで理解されるかもしれませんが、freeは無料を意味する言葉としても英語では使われます。

日本の飲み放題はフリードリンク、と言うので、外国人の言うと、無料?と驚かれる場面は、日本に初めて来た外国人の最初の驚きの場面の定番の1つではないでしょうか笑。

英語ではAll you can drinkとか食べ放題ならeatと言います。

 

しかし、すごい報酬です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

南アメリカの快進撃の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワールドカップの記事のようですね。

 

 

 

tiny

tinyはとても小さい様を表現します。本当に小さいお豆から、今回のように小さいは小さいでも、国という規模での小ささを表現したりもできるんですね。発音はtáiniとなるので、tiの発音が注意ポイントかなと思います。

 

shocking

shockという言葉。日本語でショックを与える、というような言いかたをしますが、まさしくそのような使い方が、で、A shock BでAがBにショックを与える、というような使い方なります。そんなの当たり前でしょ、と思う所ですが、会話の中では自分がショックを受けた状態を表現する時に、I’m shock.なんて言う方、いらっしゃると思います。

このような場合のshockは他動詞としての使い方なので、be shockedとしなければなりません。似たような形ではpanicなどがあります。これも何となくパニックになった、なんて日本語では言うものの、I’m panicとは言わないで、動詞としてpanicは使われるので、I panickedとなりますし、Don’t be panicではなく、Don’t panicでいいんですね。

 

sending

この後ろをみると、send A homeという形がみえてきます。homeは副詞の形としてこのような場面で使われるのは定番の形です。go home, walk you homeなんて形は定番の形だと思いますが、to homeとしちゃう方、特に会話の中では多いのかなと思います。

副詞だ名詞だなんて覚える必要はないのかもしれませんが、そうなるのだからそうなる、と覚えるか、理屈を納得して覚えるか、どちらでもよいと思います。

場所と言う意味では、home, here, thereなどもこの類で一緒に並べて説明されるものだと思います。

 

is becoming

ある状態に変化してきている様を表現するものとしてはお決まりの形だと思います。状態の変化、という意味でis getting~、なんて形もよく出てきますね。It’s getting cold outside, He’s getting excitedなんて形は会話の中でもよく聞かれるパターンだと思います。

これが決まった予定のパターンとして使われる形では、I’m getting married soonなどが定番ですかね。

 

as of

~付で、~現在、という表現でas of~は学校の授業でも必ず習うところの1つです。as of now、なんて形で今現在、みたいな表現とあわせて覚えておきたいです。

 

the old one

このoneが意味する所は、文章の前をみてみるとnew worldとなっているので、このnewに対するoldという事からもworldの代名詞として使われている事がわかると思います。代名詞としてのoneは英会話の中では非常に多く使われます。

他にも英語の文章の中では、The one I~ is~のように主語の部分の関係代名詞句の先行詞としての使われ方も日常英会話でもビジネス英会話でも色々なパターンとして使えるものだと思います。

 

どのような結果になるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

アルバニアの制圧の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルバニアの記事のようですね。

 

 

 

 

have taken control

take control, under control, など名詞controlを使った熟語は学校でも習った記憶のある方も多いと思います。

品質管理などをquality controlなんて言葉で言ったりしますし、そういいった部門をquality control departmentなんて言葉であわらしたりします。qualityはquantitiyと並べておさせておきたい言葉です。

 

lawless

接尾語lessは~がない、という意味を表すもので、日本でもhopeless, homelessなどカタカナ言葉にたくさんついているので、感覚的にイメージがつけやすいと思います。less単体でも少ない事を意味したり、littleの比較級としてless thanという形で使われるパターンも定番の形です。

 

turned it into

turn A into Bで、AをBに変化させる、という熟語になります。がらりと様子がかわったり、完全にその様が変化する状態を強調する表現としては、お決まりの表現で、とても悪い人が、仏のような人に生まれ変わったり、キレイな街が、スラムと化したりと、色々なパターンがありえると思います。

 

illegal

legalは合法や、法的な、法律の、という意味の形容詞でした。法的措置をlegal actionなんていったりしますし、弁護士事務所や法律関連の事務所をリーガル~なんて名前つけているところも多いと思います。そしてそこに接頭語ilがついて反対の意味に変形しています。

 

throughout

~全体、~の終わりまで、という意味のこの言葉。今回は物理的な位置を示していますが、throughout the yearやnightのように、時間的な貫徹を意味する表現もお決まりの形の1つだと思います。throughもthroughoutも似ていますが、throughはスルーをする、というように、通り抜ける、抜けるイメージに対して、throughoutはある一定の範囲、場所”全体”に重きを置いているというとこでしょうか。

 

meters

メートル。日本での距離の基準となる単位の1つですが、読み方は、英語の発音を聞くと、??と思われた事がある方もいらっしゃると思います。発音記号をみると、míːtərとなっており、この発音記号では、日本的な「メー」、というよりも「ミー」という感じに近い事が分かると思います。日本でもお馴染みのミーティング(meeting)の発音記号をみるとmíːtiŋとなり、最初のmíːのところが同じになっていますね。

 

considerable quantities

受験英語をガッチリ勉強された方々。お待たせしました。数量の大きさなどを意味するconsiderableという英単語。実際に英会話を始めてみて、普段先生との会話の中で聞いた事がない、と思っていらっしゃった方も多いと思います。ついに出てきました笑。

 

すごい地域です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

オーストラリアの奇跡の生還の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スカイダイビングの記事のようですね。

 

 

 

 

 

becomes tangled

tangleはもつれる、という意味の英単語でした。そしてtangleした状態になってしまう様をbecomes tangledという形で表現しています。このようなbecomeの使われ方は英会話の中では非常に多く聞かれます。心理的な面でのbecomeではbecome concerned、体力的な面では、become exhaustedなどは例文でもよく見られるものだと思います。

 

to the ground

前置詞toはある方向への向きを意味する言葉として使われます。北へはto the north、仕事場へはto work、などは、物理的な動きも想像できてしっくりくると思います。今回もgroundに向かって、という意味ではとても分かりやすい所だと思いますし、下に、ではなく逆に空に向かって、to the skyなんて表現も色々な所でみられそうです。

前置詞toは他にもtalk to himという風に、人が実際に動いているような物理的な意味だけでなく、話しかける相手がいる事で、方向の意味合いが含まれるようなパターンもあります。よく比較されるのは、このtoの→の意味合いに対して、talk withとするとA-Bという風に、方向の意味合いがなくなる表現にかわります。

微妙な違いですが、前置詞の意味合いの違いで表現のニュアンスも少しかわっていきます。

 

nightmare moment

nightmareは悪夢、なんて意味で使われるもので、日本でもカタカナ言葉としても理解されているものでもあると思います。日本でも同じように実際の夢だけでなく、最悪の状態を「悪夢」と表現するように、英語でも同じように使われます。このnightmare momentは決して、このダイバーの夢の中の話ではなく、現実の話ですしね。

 

Everything was running smoothly

全てうまくいく、何も問題なく事がすすむ、なんて事はプライベートでもビジネスでも誰もが求める形ですが、人生なかなかそう上手くはいきませんよね笑。英語の中でもこのような表現はよく聞かれ、主語はEverything.これが一番です。

Everything’s gonna be alrightなんて表現はもう英語の歌詞の中で何度も聞かれた事があるという方も多いと思います。ここでは状態のすすむ形をgoを使っています。その形でEverything is going wellという現在の状態を表現したり、Is everything going ~?なんて形で質問にしたりする形もあります。

悲惨な状態からもと通りになった様を、Everything is back to normalなんて言ったりします。

 

quick-thinking

そのままなのでとても意味は分かりやすいと思います。quickは素早い様を表す一番の英単語で、quick-movingなんて言い方で動きそのものの素早さを表現したりもします。

 

助かって本当によかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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