こんにちは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
カリフォルニアの記事のようですね。
envelopes
封筒を意味するこの英単語。ビジネスでも、日常生活でも、毎日何気なく身の回りにあるものだと思うのでしっかりとおさえておきたいです。be envelopedという形で~に包まれる、なんて意味もありました。発音記号をみて、アクセントの位置もしっかりマスターです→énvəlòup
at the foot of
足元やふもとを意味するこの表現。日本語でも同じような感覚で使ったりするのでお馴染みの表現だと思います。足元、という意味で言えば、stepなんてのもありますよね。足元気をつけて!みたいなときはWatch your step!なんて言ったりもしますし、イギリスでは電車のホームでのmind the gapという表現もあったりします。
いづれも足元を気をつける、という表現ですが、単語からも分かると思いますが、少し表現のポイントが違いますよね。
leaving
英語のleaveは立ち去る、という意味のleaveと置く、残す、という意味のleaveがどちらもとても頻繁に使われます。去る、という意味では、動詞以外にもyour leaveみたいな形で名詞の形で使われたりしますし、残る、という意味では動詞のleave以外にも残り物を指すleft overなんて形もあります。
clues
手掛かりを意味するこの言葉。このような和訳だと、実際に会話の中で文章の中にclueなんて使う事はあまりなさそうですが、分からない、知らない、という意味でI have no clueなんていう表現はとても日常的な表現です。
また、分からない、と自覚している本人だけが使う表現ではなく、ある人の行動や仕事、行いを評価したり批判する意味で「あいつまったく分かってねーな」、とか「アイツ、ダメダメだな」、というニュアンスでHe has no clue what he’s doingなんて言えたりもします。
On Thursday night
木曜の夜、の前につく前置詞はonなんですね。時間を意味する表現の前につく前置詞はatやon, inなど色々な使い分けがあります。on Thursday, at nightとそれぞれ使われるこの2つが合体すると、on Thursday nightになるんですね。
was the first person
日本語でもこのような表現を会話の中でする事はよくあると思います。英語では基本的に関係代名詞を使ったこのパターンがお決まりです。初めて~した人、人物、という時の表現ですが、これがthe only personにして、唯一~した、する人、なんて表現もありますし、the right personで適任、なんて形もありえると思います。
いづれも、何に対して、というところを後ろで説明していく形にする事ができるので、日本語の文法構造とは大きく異なります。
glued to mobile phones
おもしろい表現ですね笑。glue単体では名詞としてのりや接着剤を意味する言葉として使われますし、のり、接着剤が何かをくっつけているもの、と考えると、少し発想を広げて、ある物事や状態に”執着”する、”注意する”なんて意味合いでもとれますよね。
それにしてもすごい話ですね笑。
本日は以上です。