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国連の配置転換の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連での記事のようですね。

 

 

 

peacekeeping

peaceをkeepする、というなんとも簡単なそのままの表現。housekeepingという言葉は日本でもお馴染みですね。

キープという言葉単体で日本でもよく使われますが、ある状態が維持される様を表現するパターンでお馴染みで、話し続ける事はkeep talkingなんていう風に言いますし(keepは動名詞を導く動詞でした)、頑張っている人に対して、keep up the good workや、keep it up、みたいな表現が使われたりもします。

 

says

読み方は原形sayにzをつけるそのままの発音ではなく、sezという読み方に変化します。

 

a record number

レコードは記録という名詞、記録する、という動詞、そして記録的な、という形容詞の形も持ちます。色々な使い方がありますね。world recordなんてのは日本でももう一般的な言葉になっています。

形容詞の記録的な、という意味合いはポジティブ、ネガティブどちらの要素にも当然使え、ビジネスの世界に生きる方であれば誰でも嬉しいrecord sales、という表現もあれば、誰でも悲しいrecord lossなんて表現もあるかもしれないですね。

 

118,000

数字の大きさは分かっても、英語でそれを言うのが難しい、という方は、英会話にだいぶ慣れていらっしゃる方でも多いと思います。日常生活の中で頻繁に出てくる数字はせいぜい100未満だと思いますが、やっぱりお金の単位などではある程度の数字になったりもしますので、読み方の感覚はおさえておきたいです。

コンマをヒントに、3ケタづつ上がっていく、という発想のもの、右の3つは、1の位、10の位、100の位なのでなんとか分かります。ここが読めなければ、後がキツいですね笑。

そして、右から4つ目、最初のコンマをまたぐところから次のコンマまでの3つ、このエリアがthousandの世界になるわけです。この4-6桁目までは結局最初の1-3ケタ目までが読めれば、そのまま同じように読んでしまえばいいわけで、そこにthousandをお尻にくっつけて言うわけですね。

7-9ケタ目はmillionの世界に入るわけですが、ここも結局同じ発想です。

 

strengthen

strength単体では、強さを意味する名詞でした。この意味が分かっていれば、接尾語enをつけて動詞になっているんだな、という想像ができますね。反対に弱さを意味するweakという言葉を動詞にするとweakenになります。

 

are already back in

~に戻った、という表現で、日常英会話でもビジネス英会話でも便利に使えそうです。出張でしばらく東京を出ていた人が、back in Tokyoなんて言ったりするかもしれませんし、I’ll be back inという形で、戻りの予定を相手に知らせる形で使うかもしれません。

 

the coming months

coming Sunday, coming weeksなんて表現でも見聞きされた事がある方は多いはずです。このcomingが意味する所は、直近での、という意味合いを持たせてくれるので、どこかの週や月ではなく、今が2014年5月なら2014年の6月や7月を意味するわけで、決して来年の6月ではないですね。

 

しかしすごい人数です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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