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ブラジルワールドカップ本番数週間前の抗議の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

just weeks before

英会話を習いはじめると文章だけでなく、会話の中にもこのjustが頻繁に聞かれる事に気付きます。justには本当に多くの意味を含み、それぞれの文脈により意味を理解する事が必要です。

just do it, just the way you are, なんて表現は日本でお決まりの表現ですし、日常英会話の中でも、とてもシンプルにjust go, just like it, just a momentみたいな感じのニュアンスはたくさん聞かれると思います。

使われる場面の前後の関係や、雰囲気などからそれぞれの表現の微妙なニュアンスをくみ取り、自分のものにしてく事が大切です。

 

is due to

be due to~は、未来の形を表現する形の1つでした。dueは他にもdue dateみたいな形で納期や締め切りを意味する言葉や、because ofと同じような意味で紹介されるdue to~なんて形がありました。

ブラジルの次の課題の記事ロシアの同性愛への意識についての記事イタリアのpony誘拐記事仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

piles of trash

piles of~で、高く積まれた~、とか山のような~、という意味になりました。オフィスにはpiles of booksやdocuments, filesなんてのがありそうですね。フランスの農家の反抗の記事ブタペストの洪水の記事でも書いています。

 

what they called

彼らの言う~、いわゆる~、みたいな表現として英文の記事などでは多くみられる表現です。これがある特定の人達が言う事ではなく、一般的な事になると、what is calledになったりします。

関係詞whatを置いたこういう形は疑問詞のwhatとは使い方も異なり、英会話初級の方を悩ませる形の1つだと思います。

シンプルな表現で比較的会話の中でも多く聞かれてすぐに使う感覚がつかめそうなパターンといえば、このまとまりを目的語にして、I know what you didや、hear what she saidのような形です。

主語に置いて、What’s done is doneみたいにパターンがなかなかしっくりこないパターンだと思います。

 

We are the ones

oneなのにones?と思う方、いらっしゃると思います。oneは勿論数字の1の英語読み、oneです。ただ、このoneには代名詞としての機能もあり、複数の場合にはonesになるわけです。

No one is~みたいな形もよく考えてみれば、oneだな、という感じだと思います。冠詞のtheが入っている所もポイントです。人だけでなく物にも使われますので、何か新商品や新サービス等を指して、I already tried that oneなんて言ってもokですね。

以前話した話題について、The one I told you beforeみたいに関係代名詞の先行詞として置かれるパターンも会話の中ではしばしば聞かれるパターンだと思います。

 

money goes

このgoesは実際にどこかに持ち運ばれる、というより、使途、というニュアンスである事は、前後の文脈から分かる事だと思います。

goという英単語はそういう物理的な人や物の動きでなく、こういった広い意味での使われ方でも頻繁に使われ、That’s how it goesなんて言い方で、あるルールや習慣、現状に対して、そういうもんなんだよ、みたいな感じで使われたりしますし、歌や詩のなどでもよくありそうなlife goes onなんてのも、時の経過であって、何か物/人がどこかに行くものではないですね。

 

もう数週間ですが。。

 

大丈夫でしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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