世界のニュース

World News

日本の駆け込み需要の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

rushed

ラッシュアワーなんて言葉は日本でも一般的な言葉なのでラッシュする、というニュアンスが既に日本でもイメージがしっかりとできあがっていると思います。このrushという英単語を使って、実際に何かに急ぐ事もあれば、feel rushedなんて形で、rushされている、せかされている、あわただしく感じる、みたいな表現もあります。

バルコニーからのカップル救出劇の記事アメリカの消防士達の記事ニューヨークで助かった親子の記事ニカラグアの運河の記事でも書いています。

この「feel+過去分詞」の形で自分が追い込まれたり、置かれた状況による感情などを表現する形は英語の中ではたくさんみられ、pushされている感覚としてfeel pushedなんて言い方もあります。英会話の中では、簡単すぎる甘えた環境もよくないものの、pushされまくる環境も人によっては大きなストレスになってしまいますよね笑。

他にも2語をくっつけて、feel left outなんてのも、悲しいですが、ほっておかれたり、のけものになった自分の感覚を伝える事ができます。悲しい!!

 

GDP

gross domestic productの略で、国内総生産を意味する言葉でした。それに対して海外での日本企業などの生産も含むGNPはgross national productでした。ビジネスの世界でもネット、グロスなんて言葉は一般的で、仕事によっては、日々飛び交う単語でもあると思います。

 

raised

raise A to B from Cという形、raise A from B to Cという形でも表現されますが、1つの熟語としてしっかりおさせておきたいです。動詞1つで、2つのポイントをイメージできるものはこのような形の熟語が定番です。

似たようなものでは、differentなどもそうですね。「異なる」わけですから、異なる2つの物事あるわけで、A is different from Bという熟語は定番の形の1つだと思います。

 

April 1

日にちを言うとき、April oneと言う人、英会話初級の方では沢山いらっしゃると思います。間違いなくしっかりと相手に伝わる表現ですが、英語の序数の読み方は1はfirst, 2はsecond, 3はthirdという読み方でした。そして4以降はthがお尻につく形です。

文字で書かれても読めないよう~~、なんていうのは、お金の金額などでも、よくある事だと思います。1,234,567円、なんて読むのか分からない方は、、、、英会話を習っているなら先生に必ず確認したい所です。

 

the move

動きを意味するこの言葉。日本語でもmoveという言葉は一般的な言葉とはなっていると思いますが、ムーブメントなんていう名詞の形で言うのが一般的になっていると思います。この名詞としてのmoveは、ダンスの振りや、ある物事に対するアクションみたいな使い方で使われたりします。

 

weakening in the Japanese yen

弱いyenというのは、通貨の価値の低さを意味するもので、円安を意味する言葉です。通解の価値が高い状態はstrongというわけですから、これから日本もこの表現にあわせて「円弱ドル強」という呼び方にしてもいいんですかね。めちゃくちゃ響きダサいですが笑。

ネスレの第一四半期の業績記事でも書いています。

 

海外も注目の日本です!

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年5月14日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop