こんにちは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
マイアミの記事のようですね。
under fire
文脈を考えれば、このfireが実際にある火を意味しているわけではないことは明らかです。他にもunder~の表現にはunder umbrellaという表現で~の傘下、~の後ろ盾、みたいな表現もあります。
open-air
airにopenという感じでみれば、野外を意味する感じがつかめます。open-air classやopen-air cookingなど色々な表現が連想されそうです。この物理的なopen以外にも、心が広い人などを形容する形としてopen-mindedなんて形もあります。
are worried
心配している表現をI’m worriedなんて言ったりしますよね。I’m concernedなど似たような形をパターンとしておさえておきたいです。
choice
動詞はchoose、名詞はchoiceでした。日本語的な表現では、チョイスする、なんて言うので英会話初級の方はchoiceをそのまま動詞として使ってしまう方々もいらっしゃいます。カタカナ言葉がネックになっている表現の1つだと思います。
To date,
このdateはカップルのデートか、日付のdateかはハッキリしていると思います。これまでのところ、というだけで言えばso far, up to now, until nowなどの表現は英会話の中でも定番です。
最初の2つは英会話を始めてから使い方を初めて意識した、という方も多いと思います。とても便利な表現としておさえておきたいです。
dateという言葉でいえば、outdated(遅れた、時代遅れの、古い)なんて言葉も基礎英単語だと思います。
well-paying job
英会話や英語の文章にたくさんあたっていると、このwell-という形、よく遭遇すると思います。
英会話レッスンの中では、よくできました、という意味でwell-doneなんて聞かれるかもしれませんし、この表現がステーキの焼き加減のレア、ミディアム、そしてウェルダン(well-done)というのは一般的だと思います。
wellは色々な表現とくっつく事ができるので、よく知られた、なんて言い方でwell-knownなんて形もいいですね。
cost about
costという英単語は動詞と、名詞といづれも形でも頻繁に使われる形で、お金に絡むわけですから当然ビジネスシーンでも頻出です。日本語でもコストがかかる、なんて言いますし、それをそのまま使いsave cost(コストをおさえる)なんて表現は名詞の使い方としては定番だと思います。
そして、動詞のcostはAAA型という変化しない形の不規則動詞でした。文脈でしっかり時制を理解できるようにしたいです。
When announcing
このannouncingをしているのは、あとの主節の主語である事は明らかです。接続詞を伴う従属節の主語はこうやって省略される形がある事を意識しながら読んでいきたいです。
どうなっていくのでしょうか。
本日は以上です。