こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスの記事のようですね。
minister
総理大臣をprice ministerで覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、単体でみてみると言われてみればそのままですが、大臣を意味します。各省庁の大臣は当然このministerを使った名称となるわけです。
ブラジル軍用機購入の記事、フランスのトラッカー達の抵抗の記事、巨大大国の巨大渋滞の記事、ペルーの遺産の記事でも書いています。
inの後ろに期間を入れて、~ぶりにという英語のお決まりの表現。シンプルな英単語がたくさん並んでいますし、聞けば意味は分かるけど、実際にこの形を自分が話す、となった時に上手く並べられない、という事はあると思います。こういった多くの定番フレーズがシンプルな英単語で構成されているにも関わらず会話の中でなかなか言えないものです。
フレーズでバチっとおさえてしまうのがベストですね。
期間ではなくそのまま初めて、という使い方でThey are aiming to qualify for the national tournament for the first time in their historyみたいな形もあり得ます。
DRCの笑顔の記事、エジプトの雪の記事、アイルランドドクターの抗議の記事、フランスの失業率回復の記事、スペイン人口減少の記事、キューバの刑務所内の記事、金需要の記事、ジャマイカのカジノの記事、キューバの渡航制限の記事でも書いています。
a time
timeはinformationやadviceなどのように不可算名詞で覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、冠詞とつけて、ある時、時間という”1つの”タイミングを指して表現されたりもします。昔々、なんて言い方でOnce upon a timeみたいな表現もありました。
foreign investment
国家プロジェクトとしては常に取り上げられる課題の1つが、この外国からの投資だと思います。国内資本や内需では経済や雇用市場が活性化されない事も多くあると思います。そんな時に外国資本の誘致は大きな意味を持ちますね。
ties
tieはネクタイ(necktie)のtieです。結ぶ、つながり、関係、提携などを意味し、今回のような国家や企業、自治体などをトピックに使われる形もしばしばみられます。経済に特化した形でeconomic ties with~なんて形もいいですし、その強さを意味する形でclose economic tiesなんて形もみられます。
jailed
jailは刑務所を意味する英単語ですが、これが動詞の形でも使われるんですね。名詞の形では刑務所の中を意味する形としてin jainという一般的な言い方の他にも、behind barsなんて言い方もあります。barが棒、牢獄の鉄格子と想像すれば、なんとなくイメージできそうです。
バチカンでのスキャンダルの記事、タイの違法ペットショップの記事、サイの角の密輸の記事、アメリカの踊るお巡りさんの記事、世界初の201カ国制覇の記事でも書いています。
though
英会話の中でthoughやalthoughは頻繁に聞かれます。thoughは文末に置いて、I like it thoughみたいな形で、私は好きなんだけど、みたいな2つの考えがそこに見えるような表現になります。Thank you, thoughなんて言い方もあります。
断るものの、声をかけてくれてありがとう、みたいな感じで使われ、Thank you, anywayなんて言い方もあります。
キューバが変わっていくのですかね。
本日は以上です。