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スイスの電車の中のハプニング記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スイスの記事のようですね。

 

 

 

had to

日常英会話の中では超基礎表現のhave to. この過去の形がhad toでした。~しなきゃ、という意味ではgottaなんていうスラングも存在します。別れの際の「もういかなきゃ」というI gotta goなんていう表現は、日常生活の中では定番の形の1つで、I’ve got to goの略として使われます。

 

Switzerland

永世中立国、時計、FIFAをはじめとする多くの国際機関の本部、というイメージが強いでしょうか。国内のワインが美味しい事も有名です。

このスイスは英会話初級の方の半分位の方がスペルを書けないのかなと思います。そして、多くが発音の仕方も分からない、というパターンだと思います。swítsərləndとなりアクセントは前にきています。

 

on the early morning

忙しい方は日常英会話の中でこんな表現も出てくるかもしれません。朝早くに家を出る、朝早くから仕事をする、など色々ありそうです。朝早くに、という表現では通常は、in the early morning、ですが、ここでは前置詞onがとられています。それはこのonはmoriningにかかっているのではなく、その後ろのtrainのかかる前置詞だからという事は文脈をみれば想像できそうです。

そして細かい所ですが、もう1つ、in the morningからin the early morningに変化すると当然ですが、冠詞のtheの発音がearlyを後に置く為変化します。日常的にはin the morningというのが頻繁に使われると思うので、こういう切り替え時の発音は要注意です。

 

were evacuated

何度も出てきているこのevacuatedは避難を意味する表現としては十分想像できると思います。名詞はevacuation。被災地などのニュースでは必ずと言っていいほど出てくる英単語だとだと思います。仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

to another train

anotherはan otherみたい説明を受けられた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。特定しない何かほかの1つを意味するのがこのanother. カバンなどを買おうとしてよさそうな物を見つけたものの、値札をみて「無理」と思う経験、誰でもあると思います。そんな時、心の中はtry another oneとなっているわけです。

そして、このようなシチュエーションで一緒の説明されるのがthe other。これは特定の2者、又は複数の中で他の択一を指す表現で、黒のカバンか赤のカバンか最終悩んで、黒!と決めて最後の最後でやっぱり、赤!という時の赤がthe otherとなるわけです。

複数の場合であれば、三輪車の三輪全てがパンクして、1つだけ自分で修理して他の2つは明日、なんて時にその2つを指す言葉がthe other twoになるわけです。

いづれのケースも特定された者であるわけです。

 

 

電車の中に蛇がいたらパニックになりますね笑。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年4月2日
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