こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
baby gorilla
ゴリラは日本語では前にアクセントがくると思いますが、英語のアクセント(gərílə)をみると真ん中にきています。と思いきや、関西弁のゴリラのは標準語とは異なり後ろに上がっていくような英語の発音に近いような気がします。。いづれにしても、アクセントの位置、そしてrとlが続くこの英単語、要注意です。
そしてbabyを赤ちゃんと言うならば、日本語的には「ゴリラの赤ちゃん」という語順ですが、英語ではbaby gorillaという反対の語順になっている事に気付きます。これは他にも動物だけでなく、太郎おじさん、という日本語の言い方でも同じ事が起こり、Uncle Taroとなるわけです。
to the public
一般に対して、という表現です。ここのpublicは絶対ですね。冠詞のtheは根拠なしにtheがつくものがあり、the sky, the ocean, the earthなんてのはお決まりですし、他にもlisten to the radioなんかもそういえば絶対ついている事に気付きます。
国名などで正式名称にtheがついている国もありますが、残念ながら(!?)日本の英語での正式名称はthe Japanではなく、Japanですね笑。
on Tuesday afternoon
前置詞がonになっているところがポイントです。日ベースの表現では、on Tuesday, on the dayのようにonがつきますが、例えば午前の言い方ではin the morningなんて言い方がありますし、afternoonであれば、in the afternoonです。
ただ、ここに曜日+という要素が入ると前置詞がonに変わっています。英会話の中でも何度も使いそうな表現なのでおさえておきたいです。
to deliver
deliverはランチデリバリーのデリバリーですが、それ以外にも出産する事を意味する表現としても使われます。A delivers a babyという形です。もちろん名詞の形deliveryもそのまま出産という名詞の言葉にかえられます。
インドで妻を助けた夫の記事、飛行機の中で産まれたBabyの記事でも書いています。
reject the baby
悲しい表現ですが、世の中色々なシーンでrejectがあります。社会人にとって大きいのは就職、転職活動での応募先からrejectされる形ですかね。。面接後、絶対採用された!!なんて強く思っていたのに、rejected even though it seemed like everything went really well. なんて事はよくある事だと思います。
そして、rejectの使い方でポイントが大きくずれるので注意したいのが、He was rejected after the interviewとHe was rejected for a job interviewでは、rejectされているポイントがずれています。
ウクライナの決断の記事、モスクワの早期釈放の記事、卒業証書の記事でも書いています。
お母さんが愛情を注いでくれて本当にbabyよかったです!!
本日は以上です。