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カリブ海の豪華客船トラブルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

プエルトリコの記事のようですね。

 

 

 

Royal

royalは王族、王室等を意味する言葉以外に、最高級の豪華な、という意味での使われ方もあります。同じ日本語発音ではRとLの発音の違いでloyalという英単語もあります。こちらのloyalは会社、組織へのロイアリティなんて言葉が日本ではよく使われると思いますが、そのloyalです。

 

arrived back

backと書いているので、もと出た場所に戻ってきた、という事がここから分かります。動詞+backという表現は英会話の中ではとても頻繁に聞かれます。身近なところでは、come back, go backなんてのが行き来のイメージであると思いますし、物などを対象にして、give back, send backなんてのもありですね。

 

他にも面白いものでは、take it back!なんて表現があります。もちろん持っていく、という意味のtakeととらえて、物を戻す、返却するなんて意味でもありますが、誰かが言った言葉に対して、「今言った事、取り消して、撤回しろ!」なんて使われ方もあります。

あまりよくない表現ですが、映画やドラマなどをみていると人をバカにしたりする言い方でYou are prick!なんて表現が聞かれたりします。prickの前にさらにその意味を強める形容詞が置かれる事もしばしばあります。

そういうとんでもない言葉をふっかけられた相手は、なに?Take back I’m prick!なんて感じで、言い争いがさらにエスカレートしていく訳です。

 

experiencing

experienceは経験する、という意味ですが、必ずしも経験は良い経験ばかりではないですよね。また、日本語で経験というと何か積み重ねられたような意味合いで聞こえると思うので、このような文章で日本語訳する時には、そのまま「経験して」というと少し変な文章になったりもすると思います。

 

spokeswoman

企業や自治体、組織によるある発言などはこのspokesman, spokeswoman, spokespersonによって発せられます。広報担当とも言えるかもしれませんね。

ウガンダへの懸念の記事南アフリカの金鉱のストの記事インドの記録的寒波の記事オーストリアの市バスに残された大金の記事でも書いています。

 

on a seven-day trip

tripの前に前置詞onが置かれているところ、熟語としておさえておきたいです。on a business tripやon vacationなども英会話トレーニングなどでは定番の表現だと思います。

 

prevent

ここも英熟語定番のprevent A from Bで、AをBから防ぐ、守る、という表現が使われています。ブルガリアのフェンスの記事南アフリカで逃走中のワニの記事ブラジル政府のアマゾン調査の記事でも書いています。

 

to cancel

cancelは日本でもお馴染みの表現ですが、これ、レッスンお休みしてもいいですか?という時の表現でも定番の英単語です。英会話レッスンをスタートされ、英語で先生にお休み希望をする時、意外となんて言ったらいいのか悩む、という方がいらっしゃいます。

日本語では休むという言葉なので、そのままで発想していってしますと、holiday? なんて発想にいってしまいそうです。

 

大きな事故にならなくてよかったです。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年3月23日
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