こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ドイツでの記事のようですね。
14-week-old
1年にも満たない赤ちゃんの年齢を言うにはyearを使えないのでweekやmonthになるのはしょうがないですね。この-oldという表現は人や動物だけでなく、物にも当然使う事ができ、5-year-old carという言い方も当然ありです。
冷蔵庫にずっと残っているいつかのピザ、decades oldなんて言い方で昔を強調するような言い方ができたりします。
twins
これは当然ですが、双子ちゃんを意味する言葉。日本でも一般化された言葉かなと思います。でも、三つ子ちゃんはなかなかみないですし、表現として聞かないと思いますが、tripletsでした。このtriが3を意味する表現で、三角形のtriangle, 3つの競技をくみあわせているtriathlonなどにもみられます。
they’re already
英会話レッスンを長く受けていても、副詞の文中の位置にいつも微妙に悩む方もいらっしゃると思います。文脈や前後の品詞などによって随時判断するところなのですが、基本的に頻度を意味するusually, sometimesなどの表現は一般動詞の前、又はbe動詞の後ろ、でした。
tiny
極めて小さい状態を表現するのがこのtinyでした。ただただ小さいだけでなく、本当に小さいもの、表現したい時、あると思います。かけら、という意味では1つのまとまりとして、tiny piece of~、という表現もあわせておさえておきたいです。
そのままですが、公(public)への最初の(first)お披露目(appearance)という事が文脈から想定できます。appearanceというのは現れる、という意味のappearの名詞の形で出現、登場という意味もあれば、外見や見た目を意味する言葉としても使われます。
アメリカ移民問題に対する不満の記事、世界最大のスコッチボトル記事でも書いています。
英会話レッスンの中でも取り上げられる話題かもしれませんが、What is he like?という外見のみならずその人の印象全般を聞く表現に対して、What does he look like?という人の見た目にフォーカスした聞き方、似て非なるものです。後者はappearanceに重点を置いているというわけです。
made their first
~をなり遂げる、~をする、という表現で、第一歩を踏み出す、という意味の表現としてはmake one’s first stepなんて言い方も使えそうです。他にもmake one’s first speechなんて表現もしばしばニュースの記事ではみられます。
locateが配置する、という意味と考えるとrelocateは別の場所に再配置、そしてそれが受け身のなると配置される事になります。ロケーションという言葉は日本語でも一般的に位置を意味する言葉として使われていますが、その動詞の形がこのlocateで、英語ではしばしば、建物や会社、組織などがどこに置かれているか、という言い方としてbe located inみたいな言い方がされます。
日本語ではシンプルに~にある、という言葉になりますかね。新しい金鉱の記事でも書いています。
それにしても本当にかわいいですね。耳とかかわいすぎです!!
本日は以上です。