こんにちは!
本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エルサルバドルでの記事のようですね。
Fewer than
fewの比較の形が使われています。何気ない表現ですが、日常的にfewとlittleの使い方の感覚が会話の中でしっかりと意識できていれば問題ないと思いますが、あやふやな方は、比較の際もfewer, lessと混同を招きそうですので、要注意です!
showed that
動詞のshow. 英会話の中では色々なシーンでみられます。人のアクションだけでなく、ある物事、状態などを主語にして使われる事も多く、同じような発想で、tell, explain, describeなんかも人以外の物を主語に置いてしばしば使われています。
新聞の記事などを主語にするならば、sayなんてのもお決まりだと思います。
candidate
候補、候補者、という意味のこの表現。エルサルバドルの選挙結果の記事、ギニアでの無血選挙の記事でも書いています。選挙ではお馴染みの表現だと思います。少し前にアデュールの生徒様にコウホ、と言われこの英単語を伝えると、その方がおっしゃっていたのは、コウホウ(広報)だったという事がありました。イントネーションもかなり似ているこの2つの言葉。
外国人からしたらややこしい所だと思います笑。
reversed
反対、逆さま、裏に、というニュアンスを持つこの表現。トランプゲームのUNOでは、RのカードはReverseで逆回りになるんでしたね。日本語の日常英会話の中では、若者がメインだとは思いますが、嘔吐する事をしばしばリバースする、なんて言ったりもしています。
実際の英会話の中では、使うシチュエーションにもよりますが、vomit, throw up, puke, さらにどんどんスラングに入っていくと他にも・・・と思いましたが、気分が悪くなってきたのでここまでという事で。。
tight tally
このtightは日常英会話の中で一般的なのは、スケジュールのtight, そして試合や競争の接戦の状況を意味するtightでしょうか。日本語でも一般化している言葉だと思います。
インドの巨大選挙の記事、バリの美人コンテストの記事、バーレーンの争いの記事でも書いています。
fraud
詐欺、不正を意味するこの言葉。あまり日常英会話の中で頻繁に使うものではないかもしれませんが、世の中、色々あります。アメリカでは事実上の個人識別番号とも言えるようなsocial security numberというものがあったりしますが、その名の通り、人の番号を使って社会保障に関する不正受給などをする人があり、そういったsocial security-related fraudの取り締まりは日本も含め先進国では日常的に行われています。
is being perpetrated
be+~ingで進行形の形、そしてbe+動詞の過去分詞の形で受け身の形、この2つが合体している事がわかります。
We are sure
英会話ではお決まりの表現、I’m sure (that) S+Vという形。Are you sureに対する短い返答のI’m sureという形もあれば、このようにthat以下の内容に対してsureだというこういう形も英会話の中ではたくさん聞かれます。
結果、どうなるのでしょうか。
本日は以上です。