こんにちは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ウクライナの記事のようですね。
it is likely
なかなか実際に英文の中で使う感覚が持てないのがこのlikelyだと思います。be likely to doという熟語のパターンで覚えていらっしゃる方も多いと思います。色々な英文に触れる事で感覚をどんどん染み込ませていきたいです。
ストックホルムの奇抜な広告の記事、SNSの記事でも書いています。
for the second time
2回目、と2回(合計)。似て非なるものです。その会合に2回参加した、という表現はsecond timeではなく、attended twiceでした。
2回のmeetingについて話されていますが、military responseに対してこの2回のmeetingではどうだったのか、という部分である事は分かると思いますが、このeitherがネック。。チッ!と思う所です笑。
このポイントはこの前のnotですが、not eitherという図式が見えます。both, neither, either。比較するとなかなか違いを理解するのが難しいポイントで、否定の時にその本領を発揮してくれます。
英語の学習の定番でもありますが、全否定と部分否定。not eitherは両方を否定する全否定、not bothは療法は無理(ない)=片方はあり、という部分否定でした。
eitherやneitherを使ってレスポンスは英会話トレーニングでもよくありますが、I don’t like -.というAさんの言葉に対して、それに同意する形としてme tooではなく、me neitherやI don’t(like it) eitherなんて形がありました。
色々な文章をみて、eitherとneitherにしっかりアプローチしていきたいです。
フランスDIY大手の訴訟結論の記事、バハマ沖で救出された2人の記事、バチカンでのスキャンダルの記事、アメリカの奇跡の再会の記事、アイルランド系の祭日の記事、風と太陽の記事でも書いています。
working on
~にとりかかかる、~に取り組む、なんていう感じで当たっていく対象をon以降に置いて表現する形があります。英会話レッスンであれば、生徒様それぞれの強み、弱みがあって、講師のフィードバックでYou still need to work on the “r” soundみたいな形で、生徒様それぞれの課題を表現する形としてみられたりします。
take advantage of~で、~を活用する、利用する、という表現です。政治の世界だけでなく、日常英会話でも使える便利な表現です。
友人が働いているドーナツ屋さんに行けば、discountをもらえるという、自分だけのspecial deal!!友人も誘ってみんなんに安くおいしいドーナツを食べさせてあげたいのが友情ですよね。そんな時は事情を説明して、Does anyone want to take advantage of that?となるわけです。
少し表現は悪いかもしれませんが、人を”利用する”なんてニュアンスもあります。昔、アメリカ人の女性の友人が大好きな男友達にある裏切りを受けて、He took advantage of meと言って、泣いていたのを思い出しました。本当にかわいそうで、当時は自分も泣きそうな気持になったのを覚えています。
どのようにこれから展開するのでしょうか。。
本日は以上です。