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マクドナルドのベトナム進出から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベトナムでの記事のようですね。

 

 

 

one of the most

one of themの発想で後ろが複数形になっています。そしてこの最上級の複数、というところが、表現としてはとても便利な使い方の1つだと思います。最上級というとどうしても唯一無二もものだけ、という表現に固執してしまう方もいらっしゃいますが、日本語でも「もっとも~なものの1つ。」という同じような表現があるように、英語でもこのような表現をおさせておくと会話の表現バリエーションが増えます。

一番とは断言できないけど、間違いなく業界トップクラスでしょ!という話はいくらでもありますよね。


withdrew

withdrawはATMからお金を引き出す、withdrawで覚えていらっしゃる方は多いと思います。預金のdepositが反意後です。海外のホテルなどでdepositのシステムの意味がわからず、チェックインで困った経験をされた方もいらっしゃると思います。日本の商習慣でもいくらかのdepositを支払って商品、サービスを仮予約する、みたいなやり方はありますよね。

そして、withdrawはお金の引き出しではなく今回の文脈ではその前のtroopsとベトナム、1975という事で誰でも想定できますが、(軍の)撤退を意味する表現としても使われます。

 

son-in-law

義理の、を意味するin law。これはもう知っているかどうかだけの表現で、覚えしまえば前の名詞をmother, father, sister, brotherなど入れ替えるだけですからとても便利です。日常英会話でも大人社会に生きていれば必ず使います。

 

Burger King, KFC and

英語では3つ以上の物を列挙する場合、A, B and Cと最後のものの前にandが入る、というのが基本形でした。A, B, C and Dと数をどんどん増やしてもその法則は同じです。バリの美人コンテストの記事でも書いています。

またよくよく注意してみてみるとこのandの前のコンマ(Serial Comma)を入れる形などもアカデミックな文献などでみられたりしますし一般的です。

 

with children

子供のいるお母さん、家族、という表現としてwithでいいんだな、とおさえておくと英語の表現の幅がまた広がります。

 

costs about

costという英単語は名詞、動詞の働きの使い分けが会話の中でも頻繁に出てくるもので、ちょっとやっかいな英単語の1つだと思います。とくに動詞のcostの場合、ナチュラルな日本語の文章にすると、言葉への変換に少し戸惑います。

「これ5000円だったんだ。」というのが日本語の普通の会話の感覚の場合、「5000円かかりました」、「5000円費用が必要でした」なんて動詞をしっかり意識した感じの言い方は、請求書を受ける場合や、ビジネス上の経費的な感覚のケースはあるものの、少し変です。

 

a special treat

special(特別な)、treat(計らい)、というそのままの意味です。treatと言う表現は名詞ではもてなし、計らい、などの意味で、Halloweenでは、悪戯を意味するtrickとあわせてお菓子をねだるtreatという表現が使われますよね。

人にごちそうしたり、オゴったりするときにはIt’s on meなんて言い方もできますが、他にもIt’s my treatなんて表現もあります。アメリカの闘牛記事オーストラリアの巨大なクジラの記事ワニとサルの記事タイで大量のコブラ密輸の記事でも書いています。

 

レイ・クロックがきっと天国で笑っています。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカの多様性の表現に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

was meant

~を意味する、という意味のmeanの過去形、過去分詞形のmeant。meantは過去形でも受け身の過去分詞形の形でも非常に頻繁に使われると思います。過去形では、sorry, I meant to say~で、~と言おうとして間違っちゃったよみたいな形は定番です。シンプルに言おうとしてたものをmeantの後ろにおいてもいいですね。

be meantだと意味付けされるものが主語になります。Everything is meant to beなんて言葉は英語らしい形で難しい表現ですが、素敵な言葉です。直訳すれば、変な書き方ですが、全てのものがto be(存在する)、is meant(意味づけがされている)となります。

オーストラリアの安いワインルの記事ブラジルのCM論争の記事でも書いています。

 

unfortunately

不幸にも、不運にも、という意味のこの表現。反意後は接頭語unを抜いたfortunatelyです。言葉の最初に置く事で、これから言う事の言葉の打撃を弱める事ができる表現かもしれないですね。他の表現ではドラマなどでもお決まりですが、ドクターが親族にオペの残念な結果を知らせる時に、I’m afraid…なんていう表現もあります。

 

that way

thatなway。そのまんまですが笑。wayは物理的な道だけでなく、手法、方法、手段という意味合い、道からも想像できそうな、向き、方向、考え、など色々な使われ方がします。

なので、一言でthat wayなどと言っても文脈によってニュアンスは大きく異なるものです。今回は、ある考え方、アプローチを指すthat wayですが、道を聞かれて、あっちだよ、なんて言う時にもthat wayと当然言えます。英会話の中でも頻出しそうです。

 

diversity

アメリカを形容する言葉の1つといえるこのdiversity。人種、国籍などを多種多様な様を意味する形として使われるのが定番ですが、言葉自体の意味は多様性を意味します。形容詞ではdiverseで、色々な職歴を持つdiverse careerなんて表現もその”様々な”というニュアンスを使う表現としてはおもしろいです。

 

most watched

このwatchedは動詞見る、という使い方のwatchでない事は前後の文脈からイメージできそうです。観られている、という分詞化された形容詞としての機能を持ち、同じ発想で新聞、ラジオなどのメディアでは、most read(読まれている)、most listened(聞かれている)と言えます。

 

took offence

オフェンスはスポーツの世界でdefenceとの対比で、攻撃、守備で使われる一般的な言葉ですが、スポーツの外でも攻撃的な、侮辱という意味合いで使われたりもしますので、言葉のニュアンスの理解はとても大切です。

イギリスの人身売買摘発の記事UEFAの人種差別に対する姿の記事イタリアのリゾート地の新ルールの記事でも書いています。

動詞はoffendで、I didn’t mean to offend youなんて言い方で、「気を悪くするつもりじゃなかったのですが。。」というニュアンスで使われます。

 

物議を醸すCMになりましたね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

ソチの厳戒態勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ソチオリンピックの記事のようですね。

 

 

 

minimise

なかなか日常英会話で使う事のない英単語の1つだと思います。最小限にする、抑える、という意味で反意後はmaximiseです。アメリカ英語で習う日本人学習者の方はminimize、maximizeで覚えていらっしゃるかもしれません。この名詞の形がmaximum、minimumでした。

ブリティッシュ・エアウェイズの挑戦の記事でも書いています。

 

no reason to believe

結局どういう事?と思ってしまいそうな英語らしいこの文章の形。逆にa reason to believeと考えると分かりやすいかもしれません。その反対、という事ですからね。no ~、nothing, nobody, no oneなどを主語に置く文章は英語ではお決まりです。前から理解していく感覚でないと、日本語に訳していくと意味がわからなくなります。

 

greater

greatは素晴らしい!という意味のみで理解していると、今回のようにdangerがgreat???となってしまいます。

greatは形容詞として量、規模、程度の大きさを表す表現としても使われます。首都圏をgreater Tokyo (Metropolitan) areaなんて呼んだりしますが、首都圏がgreatだせ!なんて強気な表現、とは言い切れないんですね笑。

bound for

~行き、という意味の表現でした。電車のアナウンスなどでは、終点~駅行きの電車で、This train is bound for~、なんて言っていますし、英会話を習っている方は何これ?なんて疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。boundというとなんとなく、ワンバウンド=跳ねる?みたいなイメージがまずきてしまうのは。。。。。私だけのようです。

象牙の密輸の記事パキスタン男性の記事でも書いています。

 

threats

脅迫(文)を意味するこの言葉。英単語をみるだけでも怖くなります。イタリア下部リーグのドタバタの記事バリの美人コンテストの記事でも書いています。

動詞は発音もとても難しいthreaten。単語のお尻にenをつけて動詞にしている英単語というのは実はたくさんあり、そこから品詞を想像できたりもします。lessがlessenなんてのはおもしろいですし、tightのtightenなどもあります。

ドイツ語では動詞の原型はen、nなんかで終わっているのでこういったところからもラテン系の言葉のつながりをみることができます。

 

are being held

進行形(be+動詞のing)の受け身(be動詞+動詞の過去分詞形)、という形が使われています。こうやって文法用語を並べて書かれていると、シンプルなものが難しくみえる、用語マジックです。決して読む人を混乱させようという趣旨ではなく、簡潔に、という趣旨で書いています笑。


depends on how this goes

depends on。~次第、という意味で英会話の中でも頻繁に聞かれる事があると思います。お金持ちが住む世界の街の記事でも書いています。そしてそのあとのhow this goes。どのようにすすむか、動くか、なんて意味合いですが、使い方次第ではとても会話の中で便利に働いてくれます。

ちょっと様子をみようよ、とかとりあえずやってみながらってことで、みたいなニュアンスではシンプルに、We’ll seeなんて言ったりしますが、このhowを使ってsee how it goesなんて感じでもありです。

 

スポーツの感動が壊されない事だけを祈りたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

アメリカ大手ドラッグストアの決断から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカでの記事のようですね。

 

 

 

in America

アメリカの呼び名は本当に色々あります。まずはthe United Statesがお決まりの形だと思いますし、会話の中でどこの国出身か聞いた時に、正式名称the United States of Americaと答える人はまずいないと思います。

the U.SとかUSに略されるのもお決まりですし、会話の中ではthe Statesなんていうのはよく聞かれるかなと思います。Americaと聞くとやっぱりアメリゴ・ヴェスプッチを思い浮かべます笑。

 

is to stop

be動詞に不定詞が続いている事が分かります。これで未来の形を意味するんですね。この形にaboutをつけて、「be about 不定詞」にして、直近の未来を表現するのも日常英会話の中ではしばしば聞かれます。I’m about to leave(もう出ようとしてるところだよ)みたいな感じです。

 

retailer

ビジネスシーンにいる方であれば、retail(小売り)とwholesale(卸売り)はしっかりとおさえておきたいです。

今回はそれぞれの事業体を指す言葉としてerがつけられていますが、他にもretail(wholesale) priceという言葉もあり、小売(卸売)価格という言葉として当然日本にもありますね。

フランスDIY大手の訴訟結論の記事フランスのスーパーの日曜営業の記事アメリカ雇用情勢の記事バングラ事故の記事でも書いています。

 

shelves

単数形はshelfでした。f(fe)で終わる英単語の複数形の変化形はvesでした。定番はself-selves、knife-knives、wife-wivesあたりだと思います。chiefやstaffなど例外としてsがつくものもありました。

 

the right thing to do

英語らしい表現かなと思います。rightは正しいという使われ方で、正しい(right)事(thing)というとてもシンプルな理解です。今回はright thingの対象が主語に置かれていますが、right thingを行った人、組織などを主語にしてA did the right thingなんていう形もお決まりです。


praised

褒める、という意味の動詞でした。超基礎英単語だと思いますが、英会話初級の方はまずすぐには出てこない英単語の1つだと思います。モンブランに眠る宝石の記事でも書いています。

 

tobacco-related

~に関連する、という形容詞の表現としてはよく見られる形の1つだと思います。前の名詞を変えて無限にパターンは存在します。今の時期であればolympic-related events、advertisements、topicsなどが世の中にたくさんありますね。

ウルグアイの議論の記事世界の薬物依存データの記事ブラジル警察の記事ロシアでタバコ規制強化の記事でも書いています。

put pressure on

圧力をかける、プレッシャーをかける、という表現でした。この形では不可算名詞としての扱いであることがわかります。かける、というだけあって、前置詞onが続くというのは分かりやすいところかなと思います。

ドイツアマゾン労働者の抗議記事ベニスのクルーズ船受入れの記事アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。

 

大きな動きです。

 

本日は以上です。

 

 

 

感動の発見に喜ぶ家族の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

太平洋に漂流していた男性の家族の記事のようですね。

 

 

 

 

claims to have spent

to+動詞の原型で不定詞があると思いきや、その後ろにspentがあるのでhave+spendの完了形も存在している事がわかります。この不定詞の完了形は、不定詞の形で過去を表現する形として用いられる応用編です。

シンプルに過去をあわらすために、to+動詞の過去形にできればよいですが、不定詞にはto+動詞の原型という基本ルールがあるので、このような形になったんですね。イタリア下部リーグのドタバタの記事でも書いています。

 

earn a living

earnは稼ぐ、収入を得る、という意味で、a livingを続けて生計を立てる、という意味で使われます。livingは日本ではリビングルームでのlivingが一番一般的だと思います。あとはリビング新聞とかですかね。このa livingという名詞の使い方も英会話学習者ならおさせておきたいです。

どんな仕事をしているのか聞く一般的な表現として、What do you do?という聞き方は学校の授業や英会話レッスンで習った事がある方、多いと思いますが、この表現は、What do you do (for a living)?という風に、生計を立てる為に何をしているの?=仕事は何ですか?という表現でした。

 

prayed for

prayは祈る、でした。日本人にはLとRは常に強敵で、その違いだけの2つの英単語は日本人英語学習者悩ませます。play/pray、late/rate、他にもriceとliceなどは定番ですね。

 

alive

動詞として一般的に使われるliveと形容詞としてのalive。似て非なるものですね。He livesとHe’s alive、同じような形ではsleepとasleepなどもあります。He sleepsとHe is asleep。

 

have him back

難しい表現ですが、himがbackする状態をhaveする、という読み方です笑。happy to have him backで彼が帰ってきて嬉しいというニュアンスになり、ここではwill haveとなっているので未来形になっています。

長期留学に出ている子供が日本に帰ってくる、年末に子供が実家に帰ってくる、大切な友人が故郷に戻ってくる、色々なシチュエーションが想定されると思いますが、そんな時にサラっと使ってみたいですね。

 

is now excited to

be excited to(about)~で、~に興奮する、ワクワクする、という意味の表現でした。日常英会話でもとてもよく使われる表現だと思います。「楽しみ?」みたいな軽い感じで相手の感情を聞く時にAre you excited?なんてのはよく聞かれるフレーズです。

そしてよく”間違われる”形が、Are you exciting?です。excitingはexcititeさせてくれる対象を形容する言い方で、オリンピック自体がexcitingなもの(is exciting)で、それをみる人達は、be excitedなわけです。

 

死んだと思っていた人が生きていた。

 

本当に文章にあったようにcan’t describe the wordsですよね。信じられないような感情の高まりだと思います。

 

お母さん、娘さん、本当によかったですね。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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