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ニューヨークの大雪の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニューヨークでの記事のようですね。

 

 

 

are used to

~に慣れている、という表現。南アフリカのお猿の記事プレミアのアメリカでの挑戦の記事でも書いています。なんでもない表現ですが、知らないと一瞬会話のペースが落ちてしまいますし、日常英会話には必要な表現です。

慣れるという英語の表現を知らなければ、他の英語を使って、did it so many timesとか、have a lot of experiencesなんて言うのかもしれませんが、慣れる、だよね。。とちょっとこれらだともどかしさを感じると思います。

このbe used toだと慣れている”状態”ですが、これが、その状態への変化をイメージさせるget used toになると余計に上のような異なる言い方だと違和感を感じると思います。

 

slammed

slamという動詞は、ビシっとたたきつけたり、ドアを閉めたり、強く打ち付ける様を表現します。slam the door in faceなんてフレーズがありますが、人の目の前でドアをピシャリと閉める様子を意味します。ここではドアではなく、大雪を表現しています。

the white stuff

stuffは物事、事柄を意味する表現で、英会話の中では頻繁に使われる表現の一つだと思います。従業員や関係者などを意味するスタッフはstaffで非常に似ていますがスペルが異なります。スペインでの密輸捜査の記事アメリカ化への懸念の記事でも書いています。

何かやらなきゃいけない事があるなら、have some stuffですし、何か買わなきゃいけない事があれば、get some stuff、何か話さなければいけない事があるなら、talk some stuff。変幻自在です。

白い(white)stuffとは、ここでは何の事を言っているかは当然推測がつきます。

 

most determined

determinedという英単語。決意の固い、しっかりと行動に移す、覚悟している、なんて意味合いで使われるこの英単語。人を形容するときは、意志の固い人という意味で基本的に使われます。頑固(stubborn)とは日本語でもそうですが、少し意味は異なります。

スペインで発見された未確認生物の記事ドイツの強盗団の記事井戸の起源の記事でも書いています。

 

get to work

英会話を習い始めた方、日本人講師、ネイティブ講師などを話している中で仕事に行く、という表現として何度も聞かれている形だと思います。よく使われている表現を中心に自分のものにしていく、というのが使える英会話を身につけていく定番の法則です。


I wish I were

学生時代に英語の勉強のやる気をなくさせてくれたかもしれない仮定法。非現実的な事を表現する形として使われるもので、現在の非現実を語る場合には仮定法過去、過去の非現実を語る場合には仮定法過去完了。言葉は難しいですが、実際に使う形に焦点をあてておさえておきたいです。

ワールドカップ議論の記事サンディエゴのスタントマンの救出の記事毒蛇の記事本当の愛の記事でも書いています。

 

I’m doing ok

英語らしい表現だと思います。okにやってるよ、という直訳するとそんな感じですね笑。okはあくまでokでgreatではないニュアンスはしっかりおさえておきたいです。実際に何をdoしているの?と思ってしまうような表現もこのI’m doing~という表現にはたくさんあります。

新しい生活や新しい環境に入った時、普段と異なる状況でのdoing okは具体的に何のアクションをdoしているかは触れていないですよね。その環境をokにdoingしている事になります。当然doing great, excellentなんて言い方もできます。

 

首都圏では歴史的な日になった8日の雪もニューヨーカーたちにとっては、そこまで騒ぐ程の雪ではないのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

ベルギーの子供の安楽死議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベルギーでの記事のようですね。

 

 

 

discuss the issue

他動詞として使うdiscussの後ろは必ず目的語がきます。英会話レッスンでは定番だと思います。なんとなくaboutがきちゃいそうな、定番の英単語の1つだと思います。他動詞と自動詞、言葉は覚える必要はありませんが、動詞の機能としてしっかりおさえておきたいところです。

 

euthanasia

安楽死を意味するこの言葉。完全に英語っぽくない単語です。ギリシャ神話にも出てくる死の神thanatos。ここから死亡学を意味するthanatology、死恐怖症(thanatophobia)、そして今回の安楽死などを意味する言葉があります。

 

patient

patientは一般的に使われる意味として、名詞の「患者」と、形容詞の「我慢強い」というものがあります。英会話初級の方ではどちらかというと患者の意味での理解のみの方が多いと思います。patientには接頭語imをつけてimpatientなんて言葉もありますので形容詞との使い方もしっかりおさえておきたいです。

ウクライナの更なる抵抗の記事猫と鳥の記事サンタさんの記事でも書いています。

 

conscious

意識がある、意識している、自覚しているという意味の英単語。交通事故ではまず意識があるかどうかの確認をすると思いますが、意識があればconsicious、なければunconsciousになります。英熟語集でもbe conscious ofというのがあります。

オーストラリアの巨大なクジラの記事ニューヨークで助かった親子の記事オーストラリアで子供を助けたヒーローの記事ポーランドのバス救出ドラマの記事湖での遭遇の記事Jewel獲得の記事王女の記事でも書いています。

 

must be approved

なんでもない表現ですが、be動詞の原型がbeという基本的な認識が抜けている方は意外と初級の方の中にはいらっしゃいます。isの原型はis。と思ってしますと、must is apprivedなんて形になってしまいます。

助動詞の後ろ、不定詞のtoの後ろ、他にもrequestやdemand, requireなどに続くthat節の動詞など、文法上、動詞の原型を求める形は英語の中にはたくさんあります。1つ1つをしっかりと意識して英作文をすることが大切です。

 

in favour of

難しい表現ですが、~を支持して、という意味の英熟語でした。今回のように投票数などをあわせて書かれているととても辞令として分かりやすい文章だと思います。

 

are not capable of

be capable of~で、~する事ができる、~が可能である、という意味の英熟語でした。capableという形容詞では日本語でカタカナ言葉化されていないのであまりイメージは湧きにくいと思いますが、名詞のcapacity、いわゆるキャパと考えれば少し実際の意味に近くとらえられるかもしれません。

スマトラ虎の子供達の記事バーモント州の新しい医学判断の記事でも書いています。

 

is legal

legalは合法を意味する言葉でした。カタカナ言葉化されている表現として反意語のイリーガルなんて言葉もあります。日本にいる外国人に居住、就業許可証の提示を求めると、しっかりと許可をとっている外国人はI’m legal.なんて言うかもしれません。この場合は、動作やルール自体ではなく、legalが人を対象にした表現になっています。

 

結果はどうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

カリブへの昨年の訪問者数から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カリブの記事のようですね。

 

 

 

tourists

日本でもカタカナ言葉として頻繁に使われるtourist。ただカタカナ読みはツーリスト、です。発音記号をみるとtúərist。このtuという音は、日本語のツとは大きく異なります。英語かしている津波の発音記号は、tsunɑ́ːmi。同じカタカナのツでもtuとtsuが存在し、発音が異なる事がわかります。

 

their visits

visitという英単語を動詞のみの働きで考えている方、この名詞としての使い方にも要注意です。政府高官や閣僚級の要人、当然民間のビジネスシーンでもだれでも良いわけですが、「~の訪問」を意味します。そしてセットで使われる前置詞の定番はduringです。

似たような表現としては、your stayという言い方。このstayも滞在する、という動詞ではなく、滞在、という意味の名詞です。

 

chairwoman

日本ではカタカナ言葉ではチェアマン、という言葉が一般的ですが、ここでは女性なのでwomanがあてられています。似たような表現では、政府機関、企業組織などの広報の人などをspokesmanなんて新聞などでは良く出ていますが、spokeswomanも当然あります。

どちらもそうですが、性別を意識させないchairperson, spokespersonなんて言葉も存在します。ウガンダへの懸念の記事南アフリカの金鉱のストの記事インドの記録的寒波の記事でも書いています。

 

$28 billion

hundred, thousand, millionなどの数詞はこのように前に複数の数字を意味する言葉をおいてもsをつけたりしない、というのがルールでした。英会話に慣れていらっしゃる方からすると、そんな発想気付きもしなかった、という当たり前の事ですし、まだまだ慣れていらっしゃらない方は、ペコっとつけてしまいそうなところです。

 

increase from

~からの増加、という定番のこの表現。その増加の振れ幅を表現するのがこの前後に置く言葉になります。反意語はdecreaseで当然同じように動詞だけでなく、名詞の機能も持ち、全く同じ形でdecrease from~、という形を使う事ができます。

 

arrivals

arriveについては英熟語arrive atで頭の中にしっかりと詰め込まれている方、多いと思います。今回はその名詞の形です。空港につくと、まず多く分けられる2つの行き先、それがArrivals(到着ゲート)とDepartures(出発ゲート)です。こんなところに名詞のarrivalはみられます。

他にもチケットの予約や空港内、機内などでETA/ETDという表現をみられた事がある方も多いと思いますが、これはEstimated Time of Arrival(Departure)の略でした。

 

the best ever

素敵な表現です。everはこれまで、を意味するので、そのままですが、これまでで、best!、史上最高という訳です。bestという表現は当然今週のベスト、なんて考え方もあるわけで、全てがeverなわけではありません。bestはgoodの最上級なわけで、同じように最上級の表現にeverをつけるという発想での表現もたくさんあります。

世界で最も高い建物は、the tallest building everになるというわけです。英会話でもこのever、さらっと使えるようになると素敵です。

 

 

カリブは楽園の代名詞のような言葉。

 

世界中の人があこがれる最高のリゾート地ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

フランスのタクシー規制緩和に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスでの記事のようですね。

 

 

 

A one-day

冠詞がanではなくaである事に違和感を感じる方多いと思います。aiueoの前はan、という認識でいるとそのような罠にはまってしまうのですね。冠詞のanはスペルでなく、音で判断されます。

英会話で定番の逆のパターンの英単語はan honest~ですかね。hが単語の頭にありますが、英語の発音ではこのhは発音しないため、その次の音に連動してanになっています。


was paralysed

paralyse(ze)は~をマヒさせる、という意味の英単語でした。学生時代に習った記憶のある方も多いとおもいます。体などの一部がマヒする、という表現以外に、今回のようにある物事が機能しなくなる様を表現する形もしても使われます。

 

a challenge for

~へのチャレンジ、挑戦、というそのままの表現ですね。ここでは名詞として使われていますが、当然動詞としての使われ方もあります。そして形容詞challengingという表現も英会話の中ではしばしば使われます。なかなか難しい課題、プロジェクトなどを形容する表現として使えます。

英語をマスター習う事はとてもchallengingですよね。

 

unfair competition

ビジネスの中では全ての組織が資本、人材、サービスにおいて異なる資産を持ちますが、競争環境はフェアでなければいけないですよね。fairに接頭語unがつき反意語のunfairとなっています。

一部の超リッチな家庭に育った方々を除いて、世の中の多くの人々は一度はLife is unfairと感じた事があると思います。でもそれが人生!現実を嘆くのではなく、どう打開するかだけに時間を注ぎたい!なんて言葉には励まされますね!

 

parked

駐車するという英単語が意外と出てこない多いと思います。駐車場はparking、車を止める事は。。。stop a car??なんて発想が日本的な感じだと思います。動詞parkというのをおさえておきたいです。ここでは分詞化させられた形のparkで後ろからtaxisを修飾しています。

 

, a cost their competitors

コンマに続きcostとその後ろに動詞のpayがまた来ています。英文を読み慣れていない方にはなかなか最初は難解な形だと思います。costの後ろにS+Vが完成させれていることから、どのようなcostなのかを説明している関係代名詞の形である事がわかります。

先行詞costに続く関係詞が省略されている事が悩ませるポイントの1つになっていると思います。が、実際の英会話でも頻繁に省略されるこの形は、リーディングでもしっかり身につけておく事が大切です。

 

one symptom o

symptom。病気の症状などの意味で習う英単語ですが、ここでは病気ではなく国の政策を対象としているおもしろい表現になっています。

 

side effect

effectは効果、影響を意味するもので、そこにsideをつけると通常の効果に伴うもの、という発想で副作用、連鎖的影響を意味します。同じようなeffectを使った表現には他にaftereffectという言葉があります。これは呼んで字の通り、afterに来るeffectで、後遺症を意味します。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

続くウクライナの混乱の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

 

70,000

英語で表現できない方、意外と多いのではないでしょうか笑。万単位が表現できない方はそもそもhundredとthousand自体の意味がぼんやりしていらっしゃるはずです。ただ覚えるだけですが、英会話をスタートされている方であれば、しっかりと覚えておきたいです。

70の1000という発想で、seventy thousandになり、700,000であれば、700の1000です。そして7,000,000になるとthousandから次はmillionの世界にとび、7の1,000,000となり、seven millionです。同じ発想で70,000,000になると70の1,000,000でseventy millionになります。

これらの数詞は複数だからといってseven thousandsのようにはしませんが、thousands(millions) of peopleのように数千(数万)のという表現ではsをつけて表現します。


pressure on

~への圧力、プレッシャーという意味で、英熟語として覚えていらっしゃる方も多いと思います。今回は動詞increseが前にきていますがputを置いてput pressure on~なんて形も一般的です。

アメリカ大手ドラッグストアの決断の記事ドイツアマゾン労働者の抗議記事ベニスのクルーズ船受入れの記事アメリカ移民問題に対する不満の記事でも書いています。

 

counter-terrorism

難しい表現ですが、counterとはスポーツでは反撃するという意味で使われますし、反対の、という意味で接頭語して使われる方も多いです。counteract、counterpartなど。中南米サミットの記事でも書いています。

 

step down

step upという言葉があり、step downという言葉もあるんですね。辞任、退任を意味するこの表現、動詞stepを使っているところが面白いです。このstepという言葉は、足元を注意してという表現のwatch your stepにもありますが、足元という意味以外にも一歩、二歩というように歩数を意味したりと色々な意味をもちます。

月面着陸のアームストロング船長の世紀の名言「That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind」にもstepが入っていましたね。

 

chaos

英会話と全く関係のない日本人の方でも日本語でカオスなんて言葉使いますよね。混乱、無秩序の状態を表現するものです。仕事で疲れると部屋がchaosになる事、経験されている方多いのではないでしょうか笑。

インド航空会社のドタバタの記事でも書いています。

 

held talks

動詞holdの後にtalkがあるのでこのtalkは動詞でない事がわかります。日本語でも彼らのトークなんて言葉で名詞的な感覚で使われる事は多いですよね。

 

down payment

頭金を意味する言葉でした。depositなんかも同じようなイメージがありますがdepositは返金されるものなどもあり、保証金、手付金的なイメージを持ったりもします。似たような表現でinstallmentなんて言葉もありますが、これは分割払いを意味する言葉で、down paymentは分割払いの中の1つの支払いとも言えますよね。

 

ウクライナの争いはまだまだ続きそうです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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