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Curitiba’s stadiumの進捗の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルでの記事のようですね。

 

 

 

scheduled

スケジュールする、のではなく、スケジュールされているという使われ方で過去分詞の方で英文の中では多くみられます。ある予定や場所などを後ろから修飾していくこのパターンをおさせておけば色々な表現が考えられると思います。

have a meeting scheduled on Mondayにように日時を付け足す表現や、with~のように誰との会合なのかという表現にしたりもできます。スケジュールされているのは、他にもevent, game, match, partyなど色々なものが想定されます。

フランスのトラッカー達の抵抗の記事フランスのビッククラブに課せられる税政策の記事アイルランドドクターの抗議の記事ハイチの新しいプログラムの記事レバノンの抗議の記事ノルウェーの学校で試験日程変更の記事フランスのオークションの記事インド航空会社のドタバタの記事ドイツで大雪のため欠航便多発の記事でも書いています。

 

governing body

bodyは体を意味する言葉として日本では一般的ですが、組織、基幹組織、などの意味で使われたりもします。今回のgoverning bodyは政府を思わせるgovernmentを連想しますが、govern時代は運営、管理、統治、支配、制御という意味合いで必ずしも政府を意味するわけではありません。

今回のサッカーつながりの話題でみると国際サッカー連盟FIFAのホームページには、「The supreme and legislative body of FIFA is the Congress」なんて文言もあります。

 

warrant being

warrantはワランティーなんて言葉をカタカナ言葉で使っている方はイメージがつかわれるかもしれません。ワランティー(warranty)とは保証書などを意味する言葉で、今回はtoの後ろに不定詞を構成する動詞の原型の形で置かれています。

 

そして後ろのbeing~ですが、これも英文の中ではしばしばみられる形でしっかりと感覚をおさえておきたいです。

普通の文章でbe+形容詞、みたいな形を最初に想像し、そこから考えると文章の組み立てもイメージがつきやすいかもしれません。She is beautiful.そして、常にキレイであり続ける彼女は、She keeps being beautiful. is beautifulの前にkeepが入っているのでこのような形に変化しています。

動名詞への変化ともとらえ、He is a studentが、He enjoys being a studentなんて形もいいですね。又、be+名詞というシンプルな形だけでなく、I’m obsessed with~をI stop being obsessed withなんて形もあり得ます。

 

found themselves

find oneself ~、で~に気付くという表現になります。英会話でも使えるとてもおもしろい表現だと思います。今回のような形以外にもfind oneself~doingなんて形も定番で、例えばI found myself walking alone at night. ちょっと変な文章ですが笑。

 

ブラジル、どうにか間に合わせてもらいたいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アルゼンチンメディアの再編の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンでの記事のようですね。

 

 


weaken

弱い、という意味の英単語weakを動詞化させるのがこの英単語、weakenです。接尾語enをつけて、~化させる、という形の定番の表現で、他にもlessをlessen、tightのtightenなど色々な表現があります。enでおわるところに注目できると文章の解読がスムーズになるかもしれませんね。

アジアの成長の記事バングラの恐ろしいサイクロンの記事でも書いています。

 

leading

日本でもカタカナ言葉として一般化しているleading。リーディングカンパニーなんて言ったりもしますね。lead単体では動詞で~を導く、誘導する、先導する、などの意味で使われ、不規則動詞の代表的な形としても取り上げられる英単語の1つです(lead-led-led)。

 

monopolies

monopolyは独占、専売、占有、を意味する表現でした。世界的に有名なボードゲームのモノポリー。

日本でも愛好家は多いと思いますが、このゲームの面白いところは、ボード上の土地の権利を買い取り、他のプレーヤーからその上の立てる不動産の利用料などを受け、最後は資産を独占する大資産家を生み出すというゲームです。この特性からmonopolyとつけられているんですね。

 

meet

動詞のmeetは~に会う、という意味の使い方が一般的ですが、もう一つの定番の使い方が、ある基準に合う、要求を満たす、などある条件にmeetする、という使われ方です。不動産を買う時も、ローンの審査にも、色々な基準があり、それらの私達がmeetしなければいけない、そんな使い方です。

ブラジルのインフラ整備遅延に関する記事フランスの農家の反抗の記事イギリスの外国人学生受け入れの記事セネガルの火災の記事でも書いています。

 

but not

英会話の中や英文リーディングではこのようにbut not, and not, so notなどの形が多く見聞きされます。全体をゆっくりとみる事ができるリーディングであれば、理解はできても会話の中では一瞬not~、と言われ、どこにかかるのか悩む、という方いらっしゃると思います。

A likes B, C, D, but not Eなんてシンプルな形であればイメージはつきやすいかもしれませんね。今回は最後のits capacityを不定詞以下で説明しているので、長い文章になりややこしくみえてしまいます。

 

manipulate

とても難しい英単語ですが、操作する、操る、なんて意味の言葉で、普通に解釈すればコンピューターや機械の制御、コントロールというイメージが出てきそうですが、人を世論を操る、なんていうちょっと悪い意味の感じでも使われたりもします。形容詞はmanipulative。

これを悪い感じで使いWhat a manipulative b○○○○!!なんて表現が何かのドラマで使われていました。

 

staffed by

staffは日本語でも使われるカタカナ言葉のスタッフ。これがここではstaffed by~で、~の従業員で構成されている、という形に変化しています。英熟語ではbe staffed by~という形があります。staffは名詞だけの使い方ではないんですね。

 

 

アルゼンチン、動きます。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

移民へのID発行に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

移民へのID発行の記事のようですね。

 

 

 

live their lives

動詞のliveと名詞のliveが並んだ表現でおもしろいです。live one’s lifeで、人生を生きる、というのが直訳で、単にliveだと生活する、という意味合いですが、ここにone’s lifeがあることで、その人の生活、人生、生き方というところに焦点が当てられます。

Rihannaの歌でLive Your Lifeという名曲がありました。自分らしい人生を歩めない人もたくさんいる世の中です。

 

To all of my

前置詞toはある方角、方向への動きを意味する言葉として頻繁につかわれます。→みたいなイメージです。go → school. present → youみたいな感じです。そして誰誰に向けて、なんて意味合いで文章の最初にTo~、という言い方がされたりもします。海外ドラマや映画でも乾杯するときに、誰かの祝福を祝ってTo his success!とか、(Here’s) to Jeniffer!みたいな言い方、聞かれた事あると思います。これも矢印をつけて→ his success、→ Jeniffer!なんてみると何に対しての乾杯か良く分かります笑。

 

How can we

How can we/I~?という形は、ある物事を否定する表現として定番の言い方です。日本語でも言いますよね、なんてそんなことするの!みたいな感じで。How can you do that (to me)?みたいな表現、怒った人のフレーズとして使われる1つだと思います。

 

are barred from

barは飲み屋さんのバーではなく、禁止される、除外される、なんて意味合いの動詞としても機能します。名詞として障壁や障害、また刑務所にいる表現をA is behind barsなんて言い方もされます。日常英会話では頻繁に使う表現ではないかもしれないですが、しっかりおさえておきたい表現です。

 

the first to

このfirstは当然一番を意味するわけですが、first cityとなってもよさそうですよね。実際の英語の中では、トップを意味する表現としてシンプルにthe firstで表現される事は多々あります。これは日本語でも同じだと思います。

不定詞で続けて、~した、する事について最初の、という表現として全体でおさえておきたい表現です。

 

outnumber

数で勝る、という意味の動詞、outnumber。おもしろい英単語です!その後にその勝っている比率をsix to oneという表記で表記であらわしています。2つの数字の比較の表現として前置詞toが使われるのは定番で、試合などで1-2、3-1などのスコアの表現としてone to two, three to oneのように言います。

 

undocumented

documentは書類を意味する言葉としては一般的だと思います。動詞では記録、登録する、なんて意味合いで使われ、接頭語unで記録されていない状態を表現し、書類上、合法的な人達ではないという意味合いで使われます。

移民大国アメリカは日本とは異なり、不法移民の子供、その孫、さらにその奥さん、など色々な状況がわんさかあり、単に密入国してきた人達だけというのでは区切れない人達がたくさんいますね。

 

 

 

Dubaiの幻想的な写真から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Dubaiの記事のようですね。

 

 

 

entire city

entireは全体を意味する言葉でした。全体、全て、を意味する言葉としては他にもwholeやallなんて言葉もあります。どれも重なる使い方ができる部分もあれば、できない部分もあります。

wholeとentireは文例をみながら意味の違いの感覚をつかんでいくしかないと思います。wholeはある対象をがぽっと包み込む感じの全体、whole dayだと1日という1つの対象の全て。

entireは色々な要素がある物たち全てをカバーするというニュアンスで、違う言い方でいえば、隅々まで、みたいな感じだとわかりやすいですかね。entire cityも色々な要素があるcityの隅々まで、という感じで、whole cityは1つのcity丸ごと。

難しいです。。

ジンバブエで過ごすワニとの一夜の記事イタリア沖の大きなプロジェクトの記事パリ中心部の事件の記事南アフリカで逃走中のワニのその後の記事ついに結婚の記事でも書いています。

 

almost disappears

almostはほとんどで、全てではありません。I’m almost thereなんて言い方だと、thereには届いていないものの、ほとんどthereという事で、もう少しで目的地に着く表現として使えます。I almost criedはほとんど泣いた、で泣きかけた、となります。

英会話の中では非常によく使われる、でも感覚が意外としっくりこない人が多い、そんな英単語だと思います。

 

Twice a year

頻度を表現する言い方でした。1度はonce、3度はthree times。回数とスパンを変え、4 times a day、once a weekなど会話の中で自分が使える感覚を養っていけるようにしたいです。

 

striking images

このstrikingはストライキをしているのではないですね笑。魅力的な、目を引く、なんて意味で使われる形容詞です。物事の素晴らしさを表現する形容詞は日本語と同じように英語にもたくさんあります。

breathtakingなんて表現はそのままで息をのむような、mindblowingでは、mindをblowする、衝撃的な、驚きの、なんて意味があります。この後の文章ではamazingなんて形容詞も使っています。

 

views

光景、眺望などを意味するこの言葉。超基礎英単語ですね。日本語でもオーシャンビューなどの言葉もあるので違和感はあにと思います。

この美しい光景、景色のみを対象にした文章が想定できそうですが、実際の会話の中で少し異なる視点での使い方などでいうと、block my viewなんて言い方もできます。my viewは自分がみえる景色、光景という意味で言葉をかえれば自分の視界、視野ともいえると思います。

とてもいいポジションで動物園の象さんをみていると、突然前に立ちはだかる巨人。完全にblocking my viewですね。

 

early in the morning

早朝を意味するこの言葉。難しく考えず1つの表現としてまとめて覚えておくのがよいと思います。in the afternoon, eveningもそうですが、おさえておくと時間帯の表現としてとても便利です。日常英会話でもたくさん使えそうです。

 

 

幻想的な世界ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

スーパースターのUNICEF活動の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベッカムの記事のようですね。

 

 

 

 

gave a baby

give A Bという形。なんとなく学生時代に習った記憶のある語順ですが、SVOOなんていう目的語が2つですよ~という内容でした。eat breakfast. watch TV.では動詞に続く目的語は1つです。give B to Aという形に変形させ、同じ意味で異なる文型に、なんて事も習いました。

難しい言葉は覚えないでも、動詞giveは英会話の中でも超頻出英単語です。give him(A) this computer(B)がgive this computer  to himと、単にABの入れ替えだけじゃだめですよ、という事はおさえておきたいです。

 

entertain

動詞entertainは楽しませる、という動詞で、自分が楽しかったときに、I entertained.なんていちゃうと意味がかわっていしまいます。日本語でも馴染みのある他の英単語でも同じような間違いは英会話初級の方にはよくみられます。アメリカの踊るお巡りさんでも書いています。

surprise。これもそのままでは、驚「かせる」と、驚く側ではなく、驚か「せる」側です。I surprise・・は自分が誰かを驚かせるのであって、自分が驚く時は、英熟語の定番、be surprised atにあるように、受け身の形になります。

他にもscare、exciteなども同じ考え方です。

 

a pair of

pairとなると2枚?なんて思ってしまいそうですが、a pair of jeansで1枚のジーンズでしたね。jeansは1枚を表現するのにsがつきます。足2本あるからですね。同じ発想で眼鏡もそうでした。glasses。なので、眼鏡もa pair of glassesとなりますし、両足で1セットの靴も両足まとめてshoesで、その1セットはa pair of shoesになります。

 

were keen to

be keen toという英熟語で強い願望、希望を表現する意味になりました。このシチュエーション誰でもbe keen toになりますよね笑。


their art works

加算名詞のjobに対して、不可算名詞のworkなんて覚え方をしている方もいらっしゃると思いますが、ここでは複数の子供たちの作品のため複数形にされています。加算名詞と不可算名詞、本当に違いは難しいと思います。

一般社会で使う大人の「仕事」という意味あいでのjobのworkはそれでも定番の英単語なので英会話学習者なら使い分けできるようにしたいです。

 

raise funds

NPOやチャリティー団体には義援金が必要で、raise fundsという表現はそういう意味ではとても一般的な言葉であると思います。資金を調達する役目をする部門、係の方々をfundraiserなんて呼んだりもしますね。

 

子供たちの笑顔が本当にまぶしいです。

 

本日は以上です。

 

 

 

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