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ベネズエラが及ぼす影響の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ベネズエラの記事のようですね。

 

 

 

Daily protests

dailyは日々の、毎日の、という意味の形容詞でした。形容詞としては知っていてもなかなか使う感覚が体に染み込んでいないというのがこの表現ではないかなと思います。英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば、weekly lessonがまずは最初に来るかもしれないですね。

毎日発行される新聞、ニュースサイトでは英語ではDaily~、とか、名詞に変化し~Dailyなんてのもあります。

 

could impact

impact。これはもう日本でもお馴染みの表現です。ただ、動詞として使われているのがポイントで、日本語のインパクトが大きい、というニュアンスの使い方はどちらかというと名詞的な感覚が強いと思います。

impactを与えるのは、プラスの意味でもマイナスの意味でも使われ、ゆえに副詞のbadlyや、プラスとマイナスが分かりやすいpositively, negativelyなんかと一緒にみられたりします。

ただただ影響がある、なんてニュアンスでは副詞を置かない形も多くあります。DVD&ゲーム業界の現実の記事でも書いています。

 

vice president

副大統領として映画やドラマ、ニュースなどでも頻繁に見聞きできる表現だと思います。が、ここでは大統領の話題ではないのであくまで組織のトップの「副」という事が分かります。副社長もvice presidentでした。

 

frustration

これも既に日本ではカタカナ言葉化されている英単語だと思います。名詞の形frustrationもよいですが、実際の会話の中で使う形としては、get frustratedのような形が多いと思います。仕事が上手くいかない時期、すぐにget frustratedしちゃうかもですね笑。

自分が使える形をまずはしっかりとパターン化させておさえておきたいです。アメリカ移民問題に対する不満の記事メキシコサッカーの悲劇の記事でも書いています。

 

Everything from

everything from A to Bという形がこの長い文章からみえてきます。AからBまで全て、という言い方で日常英会話の中で頻繁に使う事はなくても、自分の中の表現のストックとしてはおさせておきたいところです。

 

diplomatic relationship

外交関係を意味するこの表現。diplomaticと表現ですが、外交の、という意味で外交官をdiplomatと呼びました。

輸出入関係の仕事についていらっしゃる方々であれば経験のある方もいらっしゃるかもしれませんが、外交官だけの特別な関税免除なんて制度も世の中には存在し、その恩恵を使ってsmall businessをしちゃっている人達もいるというのがreal worldです。

 

when it comes to

~については、~の話になると、なんて言い方で日常英会話でも自分の表現としておさせておくと素敵です。自分の好きな事、得意な事、逆に苦手な事、嫌いな事、人は色々ありますが、そういう事を話したい時の最初の会話の出し方としては、使える表現だと思います。

He/She is very greedy when it comes to work. 大人ならこんな話題も出ますよね。

 

ベネズエラ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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