こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
Dubaiの記事のようですね。
entire city
entireは全体を意味する言葉でした。全体、全て、を意味する言葉としては他にもwholeやallなんて言葉もあります。どれも重なる使い方ができる部分もあれば、できない部分もあります。
wholeとentireは文例をみながら意味の違いの感覚をつかんでいくしかないと思います。wholeはある対象をがぽっと包み込む感じの全体、whole dayだと1日という1つの対象の全て。
entireは色々な要素がある物たち全てをカバーするというニュアンスで、違う言い方でいえば、隅々まで、みたいな感じだとわかりやすいですかね。entire cityも色々な要素があるcityの隅々まで、という感じで、whole cityは1つのcity丸ごと。
難しいです。。
ジンバブエで過ごすワニとの一夜の記事、イタリア沖の大きなプロジェクトの記事、パリ中心部の事件の記事、南アフリカで逃走中のワニのその後の記事、ついに結婚の記事でも書いています。
almost disappears
almostはほとんどで、全てではありません。I’m almost thereなんて言い方だと、thereには届いていないものの、ほとんどthereという事で、もう少しで目的地に着く表現として使えます。I almost criedはほとんど泣いた、で泣きかけた、となります。
英会話の中では非常によく使われる、でも感覚が意外としっくりこない人が多い、そんな英単語だと思います。
Twice a year
頻度を表現する言い方でした。1度はonce、3度はthree times。回数とスパンを変え、4 times a day、once a weekなど会話の中で自分が使える感覚を養っていけるようにしたいです。
striking images
このstrikingはストライキをしているのではないですね笑。魅力的な、目を引く、なんて意味で使われる形容詞です。物事の素晴らしさを表現する形容詞は日本語と同じように英語にもたくさんあります。
breathtakingなんて表現はそのままで息をのむような、mindblowingでは、mindをblowする、衝撃的な、驚きの、なんて意味があります。この後の文章ではamazingなんて形容詞も使っています。
views
光景、眺望などを意味するこの言葉。超基礎英単語ですね。日本語でもオーシャンビューなどの言葉もあるので違和感はあにと思います。
この美しい光景、景色のみを対象にした文章が想定できそうですが、実際の会話の中で少し異なる視点での使い方などでいうと、block my viewなんて言い方もできます。my viewは自分がみえる景色、光景という意味で言葉をかえれば自分の視界、視野ともいえると思います。
とてもいいポジションで動物園の象さんをみていると、突然前に立ちはだかる巨人。完全にblocking my viewですね。
early in the morning
早朝を意味するこの言葉。難しく考えず1つの表現としてまとめて覚えておくのがよいと思います。in the afternoon, eveningもそうですが、おさえておくと時間帯の表現としてとても便利です。日常英会話でもたくさん使えそうです。
幻想的な世界ですね。
本日は以上です。