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感動の発見に喜ぶ家族の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

太平洋に漂流していた男性の家族の記事のようですね。

 

 

 

 

claims to have spent

to+動詞の原型で不定詞があると思いきや、その後ろにspentがあるのでhave+spendの完了形も存在している事がわかります。この不定詞の完了形は、不定詞の形で過去を表現する形として用いられる応用編です。

シンプルに過去をあわらすために、to+動詞の過去形にできればよいですが、不定詞にはto+動詞の原型という基本ルールがあるので、このような形になったんですね。イタリア下部リーグのドタバタの記事でも書いています。

 

earn a living

earnは稼ぐ、収入を得る、という意味で、a livingを続けて生計を立てる、という意味で使われます。livingは日本ではリビングルームでのlivingが一番一般的だと思います。あとはリビング新聞とかですかね。このa livingという名詞の使い方も英会話学習者ならおさせておきたいです。

どんな仕事をしているのか聞く一般的な表現として、What do you do?という聞き方は学校の授業や英会話レッスンで習った事がある方、多いと思いますが、この表現は、What do you do (for a living)?という風に、生計を立てる為に何をしているの?=仕事は何ですか?という表現でした。

 

prayed for

prayは祈る、でした。日本人にはLとRは常に強敵で、その違いだけの2つの英単語は日本人英語学習者悩ませます。play/pray、late/rate、他にもriceとliceなどは定番ですね。

 

alive

動詞として一般的に使われるliveと形容詞としてのalive。似て非なるものですね。He livesとHe’s alive、同じような形ではsleepとasleepなどもあります。He sleepsとHe is asleep。

 

have him back

難しい表現ですが、himがbackする状態をhaveする、という読み方です笑。happy to have him backで彼が帰ってきて嬉しいというニュアンスになり、ここではwill haveとなっているので未来形になっています。

長期留学に出ている子供が日本に帰ってくる、年末に子供が実家に帰ってくる、大切な友人が故郷に戻ってくる、色々なシチュエーションが想定されると思いますが、そんな時にサラっと使ってみたいですね。

 

is now excited to

be excited to(about)~で、~に興奮する、ワクワクする、という意味の表現でした。日常英会話でもとてもよく使われる表現だと思います。「楽しみ?」みたいな軽い感じで相手の感情を聞く時にAre you excited?なんてのはよく聞かれるフレーズです。

そしてよく”間違われる”形が、Are you exciting?です。excitingはexcititeさせてくれる対象を形容する言い方で、オリンピック自体がexcitingなもの(is exciting)で、それをみる人達は、be excitedなわけです。

 

死んだと思っていた人が生きていた。

 

本当に文章にあったようにcan’t describe the wordsですよね。信じられないような感情の高まりだと思います。

 

お母さん、娘さん、本当によかったですね。

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2014年2月4日
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