こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ブラジルの記事のようですね。
present solutions
presentという英単語は超基礎英単語でした。日本でカタカナ英語にもなっているプレゼントは名詞の形で、贈り物を意味する言葉だと思います。でもこのpresent、今、現在を意味する名詞の他にも、動詞して提示する、という意味もあるんですね。この意味で使われる日本でのカタカナ言葉がpresentationです。プレゼン、です。
suitable
suitableは動詞、名詞のsuitに、~可能な、~できる、という意味を持たせる接尾語ableがついている形になります。suitとは日本語でもスーツで一般的な言葉です。そして動詞では、~に合う、適する、似合うなんて意味で使われ、服装などについてIt suits youという表現は動詞suitの例文としてはよくあるものだと思います。カメと鳥の話の記事でも書いています。
服が似合う、という意味では他にもIt looks great(nice, cute) on youみたいな言い方もあります。使う形容詞は自分のフィーリング合わせて、という感じです。もちろんシンプルにYouを主語にしてYou look gorgeous!なんて言い方もできたりします。日常英会話の中でも使えそうです。
もっとも、gorgeousなんて言うと日本語の単に似合うね、という感覚からは少し離れるかもしれませんね笑。
英熟語の定番、not only~, but also~、です。文章の中にalsoがみられないように実際に使われる表現ではnot only~, but~という形、onlyのところにjustを入れてNot just~, but~という言い方も実際の英会話の中ではよく聞かれます。She is not just a teacher, but a good friend to us.
justは「ただ~」なんて訳がよくなされますね。
no choice
選択の余地はない、なんて感覚で日本語でも使われると思います。前のnot only but alsoのくだりと同じように、ここでもno~ but~という流れになっている事に気付きます。
これ以上、というニュアンスを付け足すためにno “more” ~、なんて言い方も一般的です。NO MORE WARという表現なんかは歴史上何度も繰り返されてきた言葉だと思います。
his visit
visitは訪れる、という動詞で習った記憶のある方も多いと思いますが、このように名詞の形でも使われます。似たような感覚では、his stayみたいな表現もあります。during his stayみたいな形で、彼の滞在中、みたいな言い方で使われたりします。
もっとも、旅行的なそのニュアンスだけでなく、スポーツ誌の記事などでは、He extended his stay at giantsなんて感じで移籍しないでチームに残るみたいなニュアンスで使われたりもしています。
no choiceとも書かれていましたが、間に合わないなんて事があったらとんでもないことですよね。。
本日は以上です。