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ナイジェリアの厳罰化に関する記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はabcnewsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→abcnewsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ナイジェリアでの記事のようですね。

 

 

 

questioned

日本語の感覚でのquestionは名詞のイメージが強いと思いますし、実際にQ&Aなど使われている形は名詞の形です。

ただこごではedがついている事から分かるように、動詞と機能しています。警察の尋問、取り調べ、聴取、などのシーンでPolice questioned ~なんてのは定番の形です。

 

In the last few days

ここ数日で、という表現の定番の形だと思います。past few daysなんて言い方もあり、過去と意味合いに固執できるという意味ではこちらの形も便利に使えます。オーストラリアの猛暑の記事エジプト観光客減少の記事でも書いています。

 

have long been

現在完了のhave+過去分詞の間にlongが入っています。長く~だ、という状態の継続の長さを表現する形として使われ、当然このlongは形容詞としての働きではなく、副詞として機能しています。longが副詞として機能し、この位置に置かれているんですね。

 

Police are not

集合名詞のpoliceが複数形として認識され、動詞がそこに連動している事が分かります。集合名詞の発想はfamilyのように使い方によって単数、複数形と使い分けるものなど、常に日本人英語学習者を悩ませてくれます。

 

, but not without

こういう言い方は実際の英会話の中でもとても便利な言い方で、感覚をおさえておきたいです。but not~で、~はダメだけどね、とか~ではないけどね、とかというニュアンスで文章を味付け、補足する言い方で、「この仕事は私がやるけど、but not for you」なんて感じで。冷たいですね笑。

大抵の平日の夜は空いてるよ、but not this Friday.


beaten to death

とても悲しい表現ですが、前置詞toはある地点、ポイントへの動きを意味するという基本的な考え方があり、to deathは「死へ」、「死まで」という見方ができます。

異なる表現ですが、餓死状態を表現する言い方としてstarve to deathなんて言い方もあります。

 

made clear

clearな状態をmakeする、と言ってしまえばそれまでですが、考え方としては本当にそのままで、日本語訳するには日本語っぽく言う必要はありますね。

clearというのはハッキリした状態、明確な状態、理解できる状態、という意味合いで、自分の言いたい事が相手に分かってもらえているかどうか確認という意味で、Am I making myself clear?なんて英会話の中で表現されたりもします。

 

question is

英語のスピーチやプレゼン、また普段の会話の中でもひょっとしたらこんな言い方を聞かれる事もあると思います。問題は、とか疑問は~だ、という表現で、ちょっとした使い方として便利だと思います。

話の中で、「ただちょっと気になるのが・・・」みたいな感じで方向を変えていくような話し方として使われるパターンもよくあると思います。

 

ナイジェリア、どう動いていくのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

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