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クウェートでの驚きの発見から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

クウェートでの記事のようですね。

 

 

 

long thought

長く考えられていた、という意味の使い方のこの形。語順的にも日本語と同じなのでイメージしやすいと思います。このthoughtの文章の中での解釈は長い文なので難しいですが、後ろにhas beenという動詞の形がみられる事から、過去分詞の形で前の語を後ろから修飾しているようにとらえられます。

 

extinct

アフリカ大陸の動物や海洋生物などがニュース記事などで取り上げられる時には頻繁にとりあげられるのが絶滅危惧種としての取り扱いです。このextinctは絶滅してしまった状態を表現しますが、絶滅危機の状態はendangeredでした。あわせておさえておきたいです。

象牙の密輸の記事でも書いています。

 

was believed to

ここの意味はどうでしょうか。前のlong thoughtと同じサメについての見解を書いているわけですから、基本的には同じ事を繰り返している事なります。was thought/believedという形がみえます。

 

died out

これも前のextinctと対になる形です。outをつける事で、”死に「絶える」”というニュアンスになります。

 

were all dead

dieとdead。一般的な使い方では動詞と形容詞での使い分けが多いですが、意外と英会話初級の方の中には会話の中ではこの使い分けを混同する方がいらっしゃいます。He deadみたいな言い方で、deadを動詞として使うような形はよく聞かれます。

dieの過去形はdiedでdeadはないですね。

 

it was actually

英会話の中でactuallyと頻繁に聞く方、多いと思います。外国人の方と会話をたくさんする中で、彼、彼女らの話し方を真似する表現としては、このactually,やanyway, like~,seriously, kidding,なんてのはお決まりの形かもしれません。

 

very similar but

英会話の中でよくつかわれるA but Bという1後で比較する形。代表的な形は文法の教科書などにも出てきそうなnot a layer but a doctorみたいな形です。5時じゃなくて6時だよ!なんて時もシンプルにnot 5 but 6なんて感じで使われます。

 

found his

このhisの後ろは?なんて思ってしまう方、代名詞の変化の再確認が必要かもしれません。he/his/him/hisの変化で、heの場合は、所有格と所有代名詞が同じ形です。Whose bag is this?に対して、It’s mine. It’s hisとなりました。

 

complete coincidence

coincidenceは偶然を意味する言葉で、今回は完全な、を意味するcompleteで形容されています。coincidenceの定番の用法といえばやはり、What a coincidence!で、何という偶然!!という形です。

 

専門家もビックリです。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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