こんにちは!
本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サッカーワールドカップの記事のようですね。
criticized
批判する、という意味のこの英単語。イギリス英語とのアメリカ英語のスペルの違いはcriticiseというsとzの違いにあります。この後にも出てきますがorganize(se)やrealize(se)なども同じでした。ボンヤリと違いがある事がある事を意識されていた方はその他、イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いの1度ネットで調べてみるととてもおもしろいと思います。
ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事、アメリカの闘牛記事の記事、ブラジルでの人権問題発言の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、アドバイスをする相手の記事でも書いています。
preparations
動詞prepareの名詞の形がこのpreparationでした。prepareはget readyなどとあわせて紹介される英会話学習者には必須表現です。個人の身支度などではget readyでよいかもしれませんが、このような大会準備やミーティング、打ち合わせなどでの準備という意味では通常はprepareが使われる事が多いと思います。
飛行機衝突事故のキセキの生還の記事、ドルトムントの不発弾の記事、オーストラリアの猛暑の記事、史上最大のダイアモンド強盗の記事、理髪師への施策の記事、ゴリラのママの誕生日の記事、銃乱射で失った命の記事でも書いています。
stadiums
サッカー、野球、ラグビー、色々な競技で使われるこのスタジアム。日本語のカタカナ英語と実際の英単語の発音の大きな違いはaの発音にあります。発音記号をみるとstéidiəmとなっており、taのローマ字読みが罠になります。同じ様な発音ではstationなどもそうですが、こちらは日本語のカタカタ読みでもステーションとなり、ローマ字読みにはなっていませんね。
by the end of
期限、納期を表現する形としてはこの形は英会話の中でも定番の形の1つだと思います。ここでは2013年を末にしていますが、ビジネスシーンであれば、今日中、金曜日、来週など色々な納期が設定されると思います。ここではend ofという期限”いっぱい”を表現していますが、シンプルにby Fridayなんて形がより多く日常的には使われるのではないかと思われます。
what it means to
とても難しい表現ですが、”(to以下の表現)がどういうものか”、という意味で使われる形で、関係詞whatを使ったとても英語らしい表現の1つだと思います。
残った~、という表現でした。remainはある状態を維持する、という意味の動詞で今回はingをつけ形容詞の形になっています。
エジプトの雪の記事、スペインの現状の記事、ジンバブエでの密猟対策の記事、モルシ支持派の動きの記事、アメリカでの胴体着陸成功の記事、ベルリンの壁取り壊しの記事、ジャマイカの挑戦の記事、インド企業の記事でも書いています。
ready on time
on timeは日本語でもオンタイムなんてカタカナ言葉で使われるので理解はとてもしやすい言葉だとおもいます。時間通りに、期限どおりに、なんて表現です。
optimist
プラス思考の人、楽天家を指す表現でした。この形容詞の形がoptimisticで、プラス思考そのものを指す言葉はoptimismです。反意語、悲観主義者はpessimistで、同じ様に形容詞の形はpessimistic、悲観主義そのものを指す言葉はpessimismです。
スタジアム建設、どうにか間に合わせてもらいたいです。
本日は以上です。