こんばんは!
本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ウガンダの記事のようですね。
drawn up
難しい表現ですが、原型のdraw upは「~を書き”上げる”」という意味で使われたりしますので、今回は後ろからその意味を付け足す形になっています。
death penalty
死刑です。死刑制度がある国は日本を含め世界的にはマイノリティでその存在意義は常に世界で議論され続けています。フランスの同姓婚の記事、ジンバブエついに憲法制定の記事でも書いています。
as well as
as well asはandやin addition toのように、~もまた、という感じや、加えて~も、みたいな感じで使われる形の定番です。そして英会話レッスンをしばらく受けていらっしゃる方であれば、会話の中で先生が~as wellみたいな形で最後にこのas wellで終わる形の表現を聞かれた事があるのではないでしょうか。
これも同じ様なニュアンスでas wellの前のものを付け足す表現で、定番の表現としては、ハンサムで、smart as well.みたいな感じですかね笑。アメリカの小さい街のオークションの記事、カンボジアで発見された都市の記事、シリアの現状の記事でも書いています。
minorという英単語はマイナーリーグとかマイナーな話題、みたいな感じで日本語でもとても頻繁につかわれる言葉だと思います。英語ではこのminorが未成年を意味する言葉として使われたりもします。未成年の定義は勿論国によって異なり多くが18~21歳の中に入ると思います。
未成年で親の許可がサインが必要なケースは多くあると思います。文章としてはminorを使ってIf you are a minor, the company may require both of your parents to give permission for~みたいな形が作れそうです。
the bill
billは議案、法案という意味で使われます。coins(硬貨)に対するbills(お札)という意味でも一般的だと思います。
ロシアのアメリカ通貨への認識の記事、ルーマニア政府の野良犬対策の記事、フランスの停電記事、テキサスの中絶に関する法案の記事、フランスの同姓婚の記事、ロシアでの禁煙政策の記事、プエルトリコの新法案の記事、ロシアでタバコ規制強化の記事、カジノの記事でも書いています。
effectは効果、という意味で訳がつけられています。学生時代に習った記憶のある方も多いとおもいます。日本でも効果音をサウンドエフェクトなんてカタカタ言葉があるのでイメージはつきやすいと思います。
そしてtake effectという熟語で効果をtakeする、つまり効力を実施、法律の施行、という意味になります。キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。
tougher laws
toughの比較の形、tougherという表現が使われています。英会話の中ではtoughという表現はたくさん出てくるのでしっかりおさせておきたいところです。日本語のタフのイメージはスタミナがあるランボーのイメージかもしれませんが、英語ではキツイ条件、状況を指したりもします。カンボジアのアパレル工場の闘いの記事、Jewel獲得の記事でも書いています。
子供英会話を担当する外国人講師がそろえて口にする言葉「tough..」子供はかわいいですけど、元気いっぱいですし、子供には外国人も日本人も関係ないですからね笑。
challengingと言いましょう!
この話題はいつの時代も常に議論を呼びます。
本日は以上です。