こんにちは!
本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
ノルウェーの記事のようですね。
butcher
お肉屋さん、精肉業者さんなどを呼ぶ言葉です。音の響きはかなり強そうな印象を受けます。ディカブリオ主演映画、ギャンブオブニューヨークに出演したギャングのボス、ビル・ザ・ブッチャー。その名の通り、ギャングでありながら、肉屋で肉包丁で戦いいます。
あれをみると、butcherと聞くだけで、強そうなイメージがついてしまいますね笑。
meat
お肉のmeat、お魚のfish、いづれも基本的にはそれぞれを普通名詞として呼ぶ場合、不加算名詞として扱うのが基本ルールでした。英語の加算名詞、不加算名詞の扱いは本当に難しいです。その他英会話学習で取り上げられる代表的なものとしては、集合名詞としてpoliceは複数形として扱う、familyは視点により、単数、複数扱いがある、headquartersは常に複数形のsを伴う、などあります。
英会話学習者であればこのあたりはおさえておきたいです。
certified halal butcher
正確な日本語訳がある言葉ではないと思います笑。certifiedという言葉の名詞の形は証明書などを意味するcertificationです。なので証明された、認められた、という意味がある事が想像できると思います。日本でも一般的になりつつある資格、USCPA。このCPAはcertified public accountantからきているものでした。
エチオピアの最高齢記録者の記事、イタリアピザ業界の危機の記事でも書いています。
is looking forward to bringing
be looking forward toという形は~を楽しみにしている、という表現で、学生時代に習った記憶がしっかり残っていらっしゃる方も多いと思います。そして基本ルールはtoの後ろが名詞(句)になるという事でした。英文の中で前置詞toの後ろに動詞のingの形をみる事はそんなに多くはないと思います。
名詞(句)がルールですので、シンプルにlook forward to the partyでもいいですし、実際の英会話の中では、look forward to itなんかで終わったりする形も聞かれます。
in the process of
英熟語集などでみられそうな表現です。こういう形はそれぞれの前置詞や冠詞を自分なりに考えて組み立てるというよりも形として覚えてしまうのが一番です。
as part of
英語の文章をよくみているとpart ofとa part ofという表現が出てくる事に気付きます。どちらも正しい表現で、part ofはあくまでそこに含まれている、というニュアンスであるのに対し、a partは冠詞のaの意味あいにもあるように、”一”部、という意味になります。
言っている事は同じに聞こえますが、今回のイベントには~さんのスピーチがある、というあくまで入っているという感覚はpart of、色々なコンテンツがあるイベントの中の1つに、~さんのスピーチがある、という感覚だとa part of。ん~。微妙!!
宗教は難しいですね。
本日は以上です。