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ドルトムントの不発弾の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

 

20,000

2万というこの数字。英語で読むときに一瞬戸惑う方、いらっしゃるのではないでしょうか。英会話の中でも、特にビジネス英会話の中では数字を読む事があると思います。

この3桁づつにコンマがご丁寧におかれているのでそのルールをしていれば、20(twenty)の千(thousand)、という事が分かります。そして次の3桁にとぶと考えると、20,000,000です。

2百万は、右から2つ目のコンマをすぎるとthousandのエリアからmillionのエリアに入り、20のmillionと読むことになります。

prepare to

prepareは準備をする、という意味の動詞で、不定詞を導く動詞の1つでした。名詞の形preparationも英会話学習者なら一緒におさえておきたいところです。さらに、準備、という言葉ではreadyなんかも連想されると思います。readyは形容詞でAre you ready?なんて言葉がすぐに出てきそうです。

prepareと同じ様なシーンではget readyなんて形で言われたりもしますが、prepareの方がもう少し改まった表現というイメージです。オーストラリアの猛暑の記事史上最大のダイアモンド強盗の記事理髪師への施策の記事ゴリラのママの誕生日の記事銃乱射で失った命の記事でも書いています。

 

dating back to

date back to~で、~に遡る、という英熟語の1つです。date自体は「日」を意味する名詞の形以外にも日を刻む、始まる、というような動詞にもなるんですね。

動詞+back toという形は英語の中では頻繁に出てくる形で、日常英会話の中ではgo back to(~に帰る)、get back to(~に戻る)、give back to(~に返す)などは定番の形です。

 

pound

パウンド、ポンド、ですね。日本ではなかなか馴染みのないものですが、重さやイギリスの通貨としても使われるこの単位。日本でもスポーツの世界などでは重さなどを表現するものでポンドが使われたりしていますが、日常生活の中ではいまいちピンとこないですね笑。

巨額の報奨金の記事でも書いています。


unexploded

explodeは学生時代に爆発する、という英単語で覚えた記憶のある方、多いと思います。9.11以降は自爆テロなどを中心に、悲しいですが丹ニュース記事などでもこの英単語が耐える事無く出てきています。名詞はexplosion、そして今回は接頭語unをつけて、反対の意味にしています。

ブラジルワールドカップのセキュリティの記事仙台空港に不発弾の記事でも書いています。

 

WWII-era

~の時代、なんて表現としてperiodなんかを以前の記事では紹介していましたが、このようにeraなんていう表現もあります。日本人的にはどうしても魚のエラをイメージしてしまいます笑。

ジャマイカの認識の記事インドの同性愛者への理解の記事でも書いています。

 

rarely as big as

同格表現のas~as。これは英会話初級の方は、「あ~なんとなく、覚えているような覚えていないような。。。」という感覚の方が多いと思います。asの間の中に形容詞が入る事もあれば、副詞が入る事もあったりするので混乱するのだと思います。

今回は形容詞bigが入っていますが、例えば頻度を表現するoften。これをasの間に入れてas often asという形を作るとき、文章の例文が作れない方、多いと思います。不安な方は担当講師に確認するか、またはテキストをみなおしてみてくださいね。

 

こんなでっかい爆弾が眠っているなんて。。。

 

本日は以上です。

 

 

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