こんにちは!
本日はSKY NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
サッカーワールドカップについての記事のようですね。
made a mistake失敗をする、ミスをする、という表現で定番の形ですね。動詞はmakeを使いmake a mistake。動詞のmakeは英会話の中ではとても重要な英単語です。
put~at risk
少し長いフレーズになっていて分かりにくいですが、~をリスク状態にputする、という考え方ですね。英熟語としてよく紹介される表現で、at riskという形は覚えておきたいですね。アイルランドの中絶に関する記事、イギリスの外国人学生受け入れの記事、ブラジル警察の記事でも書いています。
playing in Qatar in summer
このように動名詞を頭に置き、長い1つの主語を形成する形は英語の文章の中ではしばしばみられます。同じ様な形で、不定詞の名詞的用法を使い、To work at night is~、のような形もあり得ます。さらにそれらの文頭にNotをつけて、否定する意味での主語を形成する形もしばしばみられます。
it would win
このitは当然ですが、Qatarを指していますね。英文の中では代名詞の理解はとても重要で、文章全体を理解する大きな鍵になります。itが日本語訳そのままに「それ」と頭の中で訳していると、国名の代名詞として使えない、という固定概念が生まれるかもしれません。
同じ様に、Theyも複数形の代名詞であり、必ずしも「彼ら」と訳されるように人のみに使う代名詞でなく、もの、概念などにも使われます。英会話の中でも絶対におさえておきたい感覚ですね。
decisive
決定的な、という意味の形容詞ですね。この動詞の形がdecide、そして名詞がdecisionですね。決定的な瞬間、という表現でdecisive moment、なんて表現は普段の英会話の中でも使う事ができる表現かもしれませんね。
The fact that
英文ではよくみられる関係代名詞thatを使った定番の表現です。~という事実、~という事柄、という意味で、関係代名詞を使って1つの大きな名詞節と考える事ができれば、主語にもできますし、目的語にもできますし、とても使い勝手のいい形ですね。
関係代名詞を会話の中で使う感覚になれない方は、英語を話す講師、ネイティブスピーカーの会話の中でそこに注目して聞いてみるといいですね。実際には関係詞が省略される事も多々ありますが、使い方の感覚はやはり実戦の中で使われるものを聞くのが1番です。
接続詞whether。口語ではifが頻繁に用いられ、~かどうか、という表現でwhether(if) S+Vという形がとられます。後ろにor not、なんかをつける形もありますが、会話の中では基本的には省略されます。この表現は英会話の中で使いこなせるとかなり便利な表現だと思います。
世の中不確かな事ばかりでつねに、~かどうか確認するような事はあります。自分が今日の昼になったときに、パスタを食べたい気分になっているかどうかも今の段階では分からないんですから、マスター必須表現ですね。
ドイツの驚きの車の記事、手のひらの仕掛けの記事、王のテストの記事、2人の神の誕生の記事、スウェーデン女性の記事、メキシコ学生の記事、201カ国制覇の記事や、仙台空港の記事でも何度も書いています。
どうなるのですかね。。
冬のワールドカップ。。
本日は以上です。