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マグニチュード7.3地震の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の地震の記事のようですね。

 

 


triggering

triggerは引き金を引く、という意味の英単語ですが、実生活で銃の引き金を引く事がある人は限られていますね。ある問題を引き起こす、原因になる、という意味での引き金を引く、という日本語と同じ使われ方でこの英単語を使う事ができます。

カリフォルニアの山火事被害の記事バングラの恐ろしいサイクロンの記事フィリピンの地震の記事ポルトガルの緊縮財政の記事インドネシアの土砂崩れの記事でも書いています。

 

tsunami

これはすでに日本語から英語化された言葉で、日本の事を全く知らない方でもこの英単語はしっていらっしゃるはずです!日本文化からきているものではkaraokeなんてものありますね。

このカラオケはもともとは「からっぽのオーケストラ」からきていると聞いた事があります。と考えるとそもそもは英語化されたkaraokeは日本語語源とおもいきやorchestraという英語の言葉が語源だったんですね。外国人がまさかこの「oke」のところがorchestraの音からきているとは思いもよらないでしょうね笑。

 

at a depth

depthは形容詞deepの名詞の形です。形容詞longの名詞がlengthのようになかなか普段形容詞ばかりで聞いている言葉は意外と名詞化慣れしていないものも多いと思います。

 

local time

現地時間、ですね。localという言葉は「ローカルな言葉」とか「ローカルな話題」みたいな感じで日本でもすでにカタカタ言葉化されています。

メキシコ南部の地震記事イタリアのリゾート地の新ルールの記事アメリカの果樹園の記事フィラデルフィアのHEROの記事巨大サメの記事南アフリカのワニの記事でも書いています。

 

aftershock

なかなか普段の日常生活の中では言う事がないかもしれませんが、余震を意味する言葉です。英単語の中にはafterを単語の頭につけている英単語がしばしばみられ、後遺症という訳でaftereffectなど出てきますし、形容詞としてのafterschoolなんて言葉もありますね。

 

TEPCO

スーパーのTESCOではなくTEPCOです。東電の英語訳で英字新聞やニュースなどではこのような表現で取り上げられていますね。3/11から急激に英字新聞に頻繁に登場するようになったこの文字。オリンピック決定を超えて一安心ですが、東電はこれから数十年緊張感がずっと続くのでしょう。。

 

stay away

英熟語の中では動詞+awayという熟語が多く存在します。awayは離れて、遠くに、という語の意味を持ち、他にも英会話の中で聞かれるものとしては、get away, go away, fly away, walk away, run away, など色々な表現があります。

 

knocked out

日本語でもノックアウト、というカタカナ言葉ができあがっていますね。このknockとoutをくっつけてknockout tournamentとかknockout systemなんて形で勝ち上がり戦、勝ち抜きトーナメントなんて言い方があります。もっとも日本語でいうトーナメントは全てが勝ち抜き戦のイメージですね。

 

海外でも常に敏感に取り上げられる福島。

 

国家レベルでしっかりと今後も対応を続けてオリンピックを大成功におさめてきたいです。

 

本日は以上です。

 

 

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