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ナイロビの防犯カメラの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFox News.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Fox News.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ケニアでの記事のようですね。

 

 

 

Security camera

日本語でもセキュリティはもうカタカナ言葉として一般名詞化していますね。防犯カメラを意味するこの言葉以外にもSecurity単体で、警備員を指したりもします。barやclub、コンサート会場やイベント会場などで警備員を呼ぶ掛け声として「Security!!」なんてシーンはしばしば映画やドラマでみられます。

バリの美人コンテストの記事バーレーンの争いの記事アメリカ航空機の機内トラブルの記事2日半の長いキスの記事チュニジアの緊張の記事でも書いています。

 

soldiers

兵士を意味するこの英単語。スペルもさることながら、発音が難しいのがこの単語です。はじめのsoの部分の発音はsóuと発音します。難しいと思われた方は電子辞書、担任の英会話講師と音の確認をしてみてください。

ペルーでの銃撃の記事新しい王の記事復讐の記事バラの記事でも書いています。

 

looting

loot単体では略奪、盗む、という意味の動詞になります。ここでは分詞化させることで、前のsoldiersを形容する形をとっています。日本語で訳すと後ろから前に読みますが、英会話の中でのスピーキングやリスニング、ライティング、リーディングでは前から書き前から理解していく習慣をつける事が大切です。

 

the attack

attackは日本語化されているカタカタ言葉の1つです。襲撃や攻撃、突撃を意味する言葉として使われ、小さい強盗団の襲撃から、軍隊による大規模な攻撃まで幅広く一般的に使われる英単語です。トルコの警察との衝突記事ニューヨークで助かった親子の記事トロントのスキャンダル記事でも書いています。

 

mall

ショッピングモールのモールです。海外には巨大なショッピングモールがいくつもあり、そこに多くの人が集まります。日本では最近でこそイオンモールのように巨大なものがありますが、そもそもモールと言うカタカナ言葉もそんなに昔からはなかったですよね?

 

behind counters

behindは背後を意味する言葉で、今回のように物理的に「後ろ」を意味する場合もあれば、英会話の中では~に隠れて、というニュアンスで使われる事もあります。この場合のbeindは背後=目の届かないところ、というニュアンスで使われます。

cheat on A behind BでBに内緒でAと浮気する、という形は定番の形です。

 

plastic bags

日本語でいうビニール袋を指す言葉として一般的に使われるものです。bagと言われると日本人的な感覚ではどうしてもリュックサックやショルダーバック、又は手持ちバックなど、何かしら商品として成立しているものを想像しますが、英語ではビニール袋もbagでokなんですね。

日本人でもビニール袋をカバンにしている人はいるかもしれませんが、寿命は短いです笑。

 

wrongdoing

wrongの意味が「間違い」という理解でしっかり理解されていらっしゃればなんてことない英単語です。wrongなdoingで過ちや間違った行動、不正を指しています。

 

ちょっとこの写真ではよく分かりませんね。

 

本日は以上です。

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2013年10月20日
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