こんにちは!
本日はFrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
フランスでの記事のようですね。
commuteは通勤、通学するという動詞でした。それをする人達がcommuterです。日常英会話の中でも使える英単語だと思いますし、英会話レッスンの中ではしばしば「How do you commute?」みたいなセッションで会話練習がされたりもします。
最近は自転車ブームもあって自転車通勤なんて方も結構いらっしゃいますよね。そんな方はI bike to workなんて言い方ができますし、イギリス英語ではI cycle to workなんて言い方をしたりもします。バスの中で宣教の記事でも書いています。
to take
授業をとる、受ける、という際の動詞はtakeでいいんですね。日本語ではやる、する、なんて言い方で結構大きくまとめられたりする動詞も英会話の中では意外と迷うものです。
スポーツなんかでは、ボールを使うものならplay、のイメージがあると思いますが、例えばYogaや空手はどうでしょう?これらはdoでokなんです。I do yoga。なんか変な感じがするかもしれませんがこれでokです。ではボールじゃないけどYogaとか空手とかではないスキーは?となると、I ski.なんですね。なんとシンプル!skiが動詞でそれっきり。
is aimed at
aimは~を狙う、~をターゲットに、という意味の英単語でした。そして後につく前置詞atとセットで頻繁に登場するのでまとめておさえておきたいです。
ジャマイカの認識の記事、どうなるポルトガルの記事、アマゾン調査の記事、プエルトリコ新法案の記事、VISAの記事、ネパールのスポーツイベント記事、アリとハトの記事でも書いています。
travelling to
このtravel。日本語では休暇中に行く旅行というイメージが日本では強いですが、実際の英会話では必ずしも旅行ではなく、通勤、通学などある距離を移動する際に使う事ができます。travel to workなんていってしまうと、仕事場に旅行?なんて発想に日本だとなってしまいそうです笑。
constructive
名詞constructionが工事、建設、を意味する英単語を知っていらっしゃる方であれば、ピンとこられると思いますが、建設的な、という意味の形容詞の英単語になります。日本語でも建設的な会話、なんて言い方がありますね。
ニューヨークで一番高い建物の記事、ドバイの新プロジェクトの記事、ドイツの強盗団の記事、仙台空港の記事、神の子の記事、アルゼンチンの記事でも書いています。
signed up for
~にサインする、加盟する、登録する、という意味の英熟語集定番の形でした。日本語ではサインをもらえますか?という感じで名詞的な働きをイメージしますが、この場合のサインは動詞signの名詞の形、signature、です。
seem to be enjoying
~のように見える、という表現です。英会話の中にはこのseemという動詞が実はたくさん飛び交っておりlookとの似ている表現で、seem like、という言い方もあります。lookはもっとも客観的な視点であくまでその現状をみて言えるもの、seemはより話者の主観やその場の状況の会話などから話者が想定するというプロセスが入る感じでしょうか。
電車の中の英会話レッスン。
いいですね~~!!
本日は以上です。