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世界統計の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky News記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

世界の厳しい現状についての記事のようですね。

 

 

 

so-called

日本語でいわれる、「いわゆる~」という表現ですね。英字新聞や雑誌、記事などをみていると頻繁にみられる表現だと思います。アメリカ移民の話題の記事カリフォルニアの山火事の記事サンタのマラソンの記事でも書いています。

 

reveals

表明、公表、明らかにする、という意味の英単語です。今回はnegativeな内容のrevealになっていますが、当然内容はpositiveなものの表現でもよく、新商品や新企画、新戦略などを意図したものを表現する際にも使う事ができます。最近の大きいニュースだとアイホン5s/5cの2モデルの発表ですかね。

英字新聞などではApple reveals two new iPhone modelsみたいな見出しがでていました。

アメリカの大学のカンニング調査の記事妻の電話で飛行機を降りたパキスタン男性の記事王様の秘密の記事でも書いています。

 

the highest numbers of

なんでもない最上級の文章ですが、このまとまりで覚えておくと色々と実際の英会話の中で便利に使っていけると思います。

 

is believed to

~と考えられている、という表現です。定型の表現で、同じ様な形としてはis said to(~と言われている)なんていうのもありますね。

 

defines slavery as

define A as B。AをBと定義する、というこの英熟語。なかなか日常生活の中でこの形を使う事、聞く事はないかもしれませんが、英熟語集では習った記憶のある方も多いのではないでしょうか。動詞defineの名詞の形がdefinition「定義」ですね。

この名詞の形も日常英会話の中で頻繁に使うものではないと思いますが、しばしば、What is your definition of excellent customer service?みたいな感じで、「あなたにとって~とは何ですか?」みたいな使われ方でみられます。

ニューヨークでの貧困層への支援呼びかけの記事お金持ちが住む世界の街の記事火星の生命の記事アメリカの踊るお巡りさんの記事でも書いています。

 

human trafficking

絶対にあってはいけない事ですが、人身売買を意味する言葉です。traffickingは不正売買を意味する名詞でそれを扱う業者はtraffickerです。


account for

全体のシェア、パイに対して~を占める、という意味の英熟語でした。知っているとなんでもない表現で、知らないと日本語での金融機関やサイトのアカウントなどを想像してしまい意味がわからなくなってしまいますね。ビジネスに限らす、社会記事全般でしばしばみられるこの表現。おさえておきたいです。

象牙の密輸の記事お金持ちが住む世界の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事でも書いています。

 

is passed down

~に引き継がれる、受け継がれる、という表現です。とてもシンプルな表現ですね。今回はstatusを主語に置いていますが、引き継ぐ、受け継ぐでも資産、財産などを主語に置く時に一般的にみられる動詞としてはinheritという英単語があります。


end up

最終的に~、という英熟語で、ある仮定を辿って結果的には、最後にはというニュアンスを表現するにはベストな英熟語です。色々な形が実際の英会話の中で聞かれますが、目の前の変わり果てた自分の貸し出し物を見てend up this~..みたいな言い方もありですし、自分が酔っ払ってどこかにフラフラと歩き、ガラクタの中で寝っころがっていれば、end up in (場所)、みたいな言い方もできます。

ドイツの驚きの車の記事ボリビアの挑戦の記事クールなスポンサーの記事間違ったフライトで海外への記事セネガルの火災の記事でも書いています。

 

立場の弱いものの弱みにつけこむ組織犯罪は絶対に摘発しなければいけないです。

 

本日は以上です。

 

 

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