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アメリカ移民問題に対する不満の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

immigrants

移民、ですね。日本ではあまり日常的に取り上げられる話題ではないですが、アメリカではこの記事に11millionもの不法に入国した移民がいると書いているとおり、大きな問題の1つなんですね。そしてそれらの移民を対象とした大きな市場が出来上がっているという現実があります。

アメリカ移民の話題の記事スペイン人口減少の記事メキシコ系移民の記事ヒトラーの生家の記事でも書いています。

frustration

日本語でもカタカナ英語として使われるフラストレーション。これは名詞として使われていますが、frustrateという動詞があり、自分自身がフラストレーションがたまっている状態を表現するならばI’m frustrated、ですね。rが2回でてくるので日本人英会話学習者は発音も注意ですね。

メキシコサッカーの悲劇の記事でも書いています。

at the lack of

ここはgrowingしているものの対象としてat以降の表現が置かれています。英会話の中でも特に前置詞の使い方は難しいですが、あるものに向けての方向性を意味し、かつ照準を合わせたというような感覚、というのが近いニュアンスです。

yell atとかlook atとか、は相手にポイントをあわせて動詞を行っているというニュアンス、というと少し感覚が分かりやすいですかね?

put pressure on

プレッシャー、圧力をかける、というニュアンスのこの英熟語。かけられるほうは冷や汗物です。。

particularly

特に、という意味の副詞ですね。形容詞particularで特定の、という意味をになります。一般的なもの、普遍的なものを意味するgeneralに対してparticularというイメージですかね。それぞれ、In general(一般的には、普通は)、In particular(特に、具体的に)という表現があります。ザトウクジラの知恵の記事リスの友達の記事でも書いています。


appears to be

難しい表現ですが、~のようだ、~の様子だ、という表現です。appearという英単語は現れる、という動詞として学校で習った記憶が強い方が多いと思います。でも名詞のappearanceは現れることだけでなく、外観という意味ももちます。つまり見た目、見受けられる様子。

 

fed up with

be fed up withという形で~にガッカリ、うんざり、いらいらしている、という意味になります。シンプルな単語が並べられていますが、熟語として知らないと全く意味が分からなくなります。。

 

outdated

時代遅れ、古いものを指す言葉として使われます。法律など難しいもののみならず、ファッションや、若者言葉など「時代遅れ」を意味する古いに使う事ができます。ナウい、という言葉が既にoutdatedな表現ですよね。ナウい、なんていう人が今いたらちょっとこっちが恥ずかしくなりますよね笑。

 

get worse

worseはbadの比較級でした。動詞+比較級の表現は英会話の中ではとても多く使われます。比較級が使われるという事はある地点、状態よりも~、という状態の変化、比較のニュアンスを含みます。

とてもシンプルな表現ですが、get closeとget closerだと、get closeは単にclose(近く)によるな、というニュアンスですが、closerはそれよりも近づくな、という前の状態との比較があります。

すでに近づいていて動けない人に「それ以上」近づくなという、比較対象の「それ」があるから比較級なんですね。

 

移民はアメリカの大きな課題の1つです。

 

どのようにすすむのでしょうか。

 

 

本日は以上です。

 

 

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