世界のニュース

World News

アメリカ雇用情勢の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はALJAZEERAからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→ALJAZEERAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの雇用状況についての記事のようですね。

 

 


unemployment

雇用を意味するemploymentに反対の意味をあらわす接頭語unがついているので、失業状態を意味する言葉となります。好景気と不景気の波が続く経済状態において、この英単語は普遍的なものですね。悲しいですが。

スペイン人口減少の記事ヨーロッパの失業率の記事スペイン労働者の抗議運動スウェーデンの失業対策でも書いています。

 

for work

workは仕事を意味する言葉で、加算名詞jobと比較して、不加算名詞として使われるものです。go to work、get to workなど日常英会話の中でも頻出表現ですね。

 

has fallen

数字の落ち込みをここでは動詞fallを使っていますね。他にもこの記事でもあるようにdropやdecreaseなど色々な表現があります。それぞれの文脈の意味を理解して類義語を覚えられるようにしたいですね。

 

expected

expectは期待するという意味の英単語でしたね。~を待っているという意味でI’m expecting~みたいな表現もありますし、今回のような比較級を用いた表現は英会話の中で頻繁に聞かれる表現の1つです。後にも出てきますがthanの後ろにS+Vを置く形で、stronger than I expectedみたいな形もとられます。

 

seeking jobs

seekは~を求めるという意味で語順を逆にしたjob seeker(求職者)という言葉もあります。デンマーク求職者の新しい動きの記事スペインの政策の記事ホームレスを救った飼い犬の記事スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

 

it doesn’t change

changeという言葉は超基礎英単語の1つですね。これは名詞でも、自動詞でも、他動詞でも頻繁に使われる英単語です。people changeという表現、これは人は時とともに変化する、というような言葉で自動詞になりますが、I change peopleだと私は人々を変える、という他動詞の機能に変化します。

英会話初級の方はこの動詞の機能の変化をあまり意識できていないために文脈の理解が遅くなる事が多々あります。


second-quarter

secondは2、quarterは1/4という事がわかれば、2/4とい事で第2四半期という事が分かります。企業会計でもこのような社会統計でも年度を4期に分けて数値の統計をとったり集計したりしますよね。

 

jobless rate

先にunemployment rateと出てきましたがここではjoblessという言葉が使われていますね。lessは~がない、という意味の接尾語でした。仕事がないというそのままの意味になりますね。スペインの失業率回復の記事ヨーロッパの失業率の記事ポルトガルの記事でも書いています。


retail

ビジネス英会話を学んでいらっしゃる方であればwholesaleと合わせて小売を意味するこの英単語をしっかりと抑えていらっしゃる方も多いと思います。語尾にerをつけてretailer、wholesalerとして小売、卸売り業者を意味する言葉もあわせておさえておきたいです。

バングラ事故の記事でも書いています。

 

typically

典型的な、という意味の英単語。形容詞typicalとあわせておさえておきたいです。世の中典型的なものにありふれていいます笑。特に型にはまりやすい日本人なら日常会話の中にも人を形容するときにtypical~と言えそうですよね。アメリカの踊るお巡りさんの記事でも書いています。

 

アメリカ景気は日本の景気にも多く影響しますね。

 

本日は以上です。

 

 

ヒトラーを一番知る男性の死去の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ヒトラーに関するの記事のようですね。

 

 


served as

~として仕える、という表現です。serveという動詞はお店が~を提供するという意味や、服役する、という意味など幅広く使われる英単語です。日本では名詞のserviceが一般的に使われますが、動詞の形ではあまり一般的ではありませんね。

公務員として自治体や国家に仕える、というような使われ方でもserveが使われます。

ジンバブエの次の5年の記事コロンビアのドラマの記事ヘビに助けられた王子シカゴの記事退役軍人の日の記事マンデラ氏の記事カナダ初の黒人議員の記事でも書いています。

 

devoted

devoteは~を捧げる、という意味の動詞で、devote A to BでAをBに捧げる、AがBに身を投じる、という定番のイディオムになります。devote myself to this projectでこのプロジェクトに全身全霊を捧げる、という事になりますね。

今回は名詞の前に過去分詞の形で置かれ、形容詞としての機能として使われていますね。神への強い信仰の記事ブッタの記事でも書いています。


at the age of

~歳で、という表現。実際に頻繁に使えそうな表現だと思います。口語ではシンプルにat 40のように言ったり、定番の形としてwhen I was ~のように言う方もあります。歳を重ねれば重ねるほど、会話の中でこの表現は多くでてくると思いますので、しっかりと使い方をマスターしたいです。

 

closed in

熟語で~を包囲する、閉じ込める、という意味になります。また少し意味は異なりますが、~に囲まれる、という表現はbe surrounded byでした。

 

sign up for~

~にサインする、署名する、入部、入会、参加する、という意味の定番の英熟語です。日常英会話では頻繁に使えそうですね。

 

the closest people

closeはドアを閉めるcloseと同じスペルですが、形容詞で「近い」という意味にもなります。発音が動詞と異なる点が要注意です。物理的に近いという意味の近いもあれば、関係がとても近い、仲のよいという意味でも使われます。

親しい友人をclose friendsなんていったりしますし、シンプルにWe are closeなんて形もアリですね。

 

far too small

farは遠い、という物理的な距離を指す英単語としてしられていますが、程度を指してはるかに、ずっと、という意味にもなります。

 

That’s it

英語らしい表現です。ここまでだ、とか以上、とかこれっきりだ、とか色々な訳がつけられると思いますが、それぞれのニュアンスをみればいいたい事が分かりますよね。恋人同士の別れのシーンなんかでも切り出す方のThat’s itからはじまったりするところをよくみかけます。

 

before being allowed to

前置詞の後ろは名詞(句)がルールでした。そしてbe allowedされているのは当然前の部分の主語であり、その主語が省略されています。belingのように動詞にingがついた形は動名詞や現在進行形、分詞構文や分詞の形容詞的用法など色々な形があり得ます。それぞれの文章をみてしっかりと判断できると英文解釈がスムーズになります。

 

大きな歴史がまた1人終わりました。

 

本日は以上です。

 

 

フランスの教育政策の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFrance24からの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→France24の記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの教育界の記事のようですね。

 


headed back to

headは名詞では頭を意味する英単語ですが、実は動詞としての機能で~に向かう、という表現があるんですね。日常英会話でも頻繁に聞かれますし、当然ビジネスシーンでも多用できます。今回は戻るを意味するbackが中に入っていますが、英熟語ではhead toというのが基本形として頻繁に紹介されます。

アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

created

雇用を生み出す、という表現はビジネスシーンや政治の中でも頻繁に使われる表現だと思います。この定番の表現の動詞して頻繁に使われるのはcreate。create ~jobsなんていう風に表現します。


a major role

roleは英会話の中では意外とたくさん使うものです。英会話レッスンの中では色々なシーン設定の中でそれぞれ役割を決めて対話練習なんていうのは定番ですが、その時はrole playといいますよね。ゲームのロープレも正しくはロールプレイングゲームで、このroleを使っています。

 

rebuilding

再建、建て直しを意味するこの言葉。接頭語のreは再び、再度、戻す、なんて意味がありますね。REcycleやREthink、REplayにREtryなどみればあ~なるほど、という英単語はたくさんあります。

 

spending

経費、支出を意味するこの英単語。それに対する言葉は収入のincomeですね。収支バランスは家庭、企業だけでなく、自治体、国家にとっても常に大きな課題です。日本国の収支バランスは。。とんでもない赤字体質、どうにかきりぬけなくては。。

 

over the next

こんな表現、しっかりと書けるといいですね。このoverは~にわたって、というニュアンスですね。overは道路をcross overするといったり、ボールがフェンスをoverしたりする感じから、ある地点を越える、またぐ、というイメージがあればいいですね。

それぞれの表現を直訳するというよりも、over単体の意味を理解したいです。

 

academic year

学期を意味するこの表現。ビジネスの世界では会計年度をfiscal yearなんて紹介されますね。それぞれの世界でそれぞれの年度があるわけです。

 

length

長さを意味するこの英単語。ここでは期間の長さを表現していますが、ジーンズ、パンツ選びの際のLとW表記、日本語でもレングス、ウエストなんて言いますがこれもこのlengthを使っていますね。巨大大国の巨大渋滞の記事でも書いています。

 

Paris

意外と発音が難しいこの英単語。アクセントはa、そしてこのaの発音はhaveやandなどでもお馴染みのǽ。何回も英会話の先生に習った記憶がある方も多いはずです。ちなみに英語ではこの最後のsまで発音しますが、フランス語ではこのsは発音しないようですね。

日本でいうパリという言い方は英語からきた言い方ではないんですね~。

 

教育は国家を強くする大切な大切な政策の1つ。

 

各国が教育に力を入れ、よい成功モデルを作り上げる事で、他国にも影響を与え、世界全体でよりよい教育システムができあがると素敵ですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

オーストラリアの巨大ワニとのかけひきの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

after spending

英会話初級の方はなかなかこの組み立てにしっくりこない人も多いはずです。前置詞の後ろは名詞(句)というのが文法の基本ルールです。ただ、それでafterと前置詞だけと意識してしまうと、after I get homeみたいな文章が続いてる文章みたときに、「どういう事?」ってなってしまいます。

この文章におけるafterは接続詞としての機能を備えているんですね。品詞が文章の中で変化していく、という事を柔軟にとらえる事で英文はかなり読みやすくなるものです。特に、ルールにガチガチにしばられるタイプの方は少し柔らかさが必要です。

 

reptile

爬虫類です。日常英会話で話す事はまずないと思われる英単語。生涯学習として英会話を学ばれていらっしゃる方であれば知っていてもいいですよね。日本の子供達でも小学校では習うわけですからね。

 

trapped a man

怖いですね~笑。trapは罠にかけるという意味で使われますが、先ほどの品詞の変化という事につながりますが、単体で名詞としても機能します。アイオアのレスキュー隊の記事バングラ事故からの復帰の記事罠をみやぶるサルの記事森の動物達の友情の記事でも書いています。

 

he would be eaten

ここのwouldはwillの過去形と考えると、現在形だとどのような形になるのでしょうか。その前からみるとHe fears he will be eaten~となります。あ~なるほど、という感じですね。恐れている時は当然食べられていないわけで、そこが未来形になっていると。

ただ、今回はそれはもう過去の話。動詞fearが過去形に変化しているので、時制の一致という英文のルールのもとにwillがwouldに切り替わったんですね。

 

to kayak

カヤックへ、なんて訳し方をしちゃうと危ないですね。このkayak実はここでは動詞として機能しているんですね。似たような表現で日本人が違和感を感じるものであればskiやsurfなんてのもあります。

I ski(私はスキーをします).でしっかりとした英文のS+Vがなりたっているんですね。なのでDo you ski?でスキーをしますか?という正しい英語の文章なるわけです。

他には新しい言葉としてはemailなんかも動詞として使われますね。 I email youという文章が成り立つわけです。日常英会話でもビジネス英会話でもどちらでも使えますね。

 

every time he tried to

~するときはいつも、という表現です。英会話の中ではとても使いやすい表現なので1つのくくりとして自分のものにしたいですね。Every time I watch his game, I get so excitedみたいな感じで自分のケースを想像していくつか例文が作れるといいですね。

 

came to the conclusion

英熟語帳には必ずある表現の1つ。come to a(the) conclusion。結論に至る、という意味です。少し表現は異なりますが、結論を急ぐ意味でjump to a conclusionなんて表現もあります。

 

文章にあったように本当にLucky manですね!

 

ご家族も本当に喜ばれたと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

ペルーの寒波の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーの雪の記事のようですね。

 


extreme

日本語化しているかもしれないこのエクストリーム。副詞extremelyなんかも英会話の中では実際に頻繁に使われます。極度の、極限の、とてつもない状態を表現するもので、extremely beautifulという風にプラスの表現もあれば、逆にextremely boringみたいなネガティブな表現でも使われます。

フランスの停電記事ドイツでのテロ容疑の記事エストニアで返却された本の記事娘の決断の記事チュニジアの緊張の記事サンフランシスコの裸禁止令の記事イギリスの彫刻家の記事NEWSWEEKの決断の記事兄弟と宝石の記事サンタの贈り物の記事でも書いています。


stranded

自然災害や事故で立ち往生する様を表現する定番の表現ですね。be stranded、get strandedみたいな形で使われるのが定番です。

砂洲につかまったシャチの記事カナダでの救出劇の記事アメリカ東海岸の寒波の記事補償金の記事イスラエルの記事ジャマイカの記事でも書いています。

 

has seen

この最上級にS have(s) seenというセットは英会話の中では定番ですね。これまでみた、経験した中で、という表現として使われhave ever seenのようにeverを入れるのもお決まりですね。今回はin a decadeという風に期間を決められているのでありませんね。

She’s the most beautiful woman I have ever seenというわけですね。

 

victims

犠牲者、被害者を意味するこの言葉。これも自然災害、事故などではお馴染み英単語です。最後のかけらの記事ドバイのトラック転倒の記事メキシコの野良犬問題銃乱射の記事アウシュビッツの記事でも書いています。

 

connecting

難しい読み取りの箇所ですね。英会話初級の方はまだまだingの形=現在進行形、と思われている方がいらっしゃいます。分詞構文や現在分詞、過去分詞の形容詞的用法など学生時代に細かく英語を勉強されていらっしゃった方であればこのような間違いはおこらないですね。

今回は現在進行形のingではなく、後ろからその前のroadを修飾している形容詞的な機能をもたせています。

 

Heavy rain

激しい雨を形容する形としてheavyが使われています。という事は弱い場合は。。。。。そうですね。lightでもokなんです。アメリカの天気予報などyou tubeで見る事もできますが、light showerなんていう風にお天気キャスターは言ったりしますね。

海外に住んだときにはお天気予報のチェックも大切なので、機会があればこういった番組もみてみるといいですね。

 

the coming days

comingという表現でなんとなくイメージはわきますかね。次の数日、というニュアンスで、同じ様な表現で時間軸を広げcoming weeks、coming few yearsみたいな表現もできます。DVD&ゲーム業界の現実の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

a quarter of a million

quarterは日本語で言うクウォーター。祖父母の誰かが外国人の場合、クウォーターと日本で言いますよね。それは1/4の外国人の血があるからですね。

英会話の中では時間を表現する形などでもa quarter past ten(10:15)みたいな形で使われたりします。この場合の1/4は全体を60分としてみて考えていますね。

as a result of

~の結果として、という定番の英熟語。この形は英会話学習者ならしっかりとおさえておきたいところです。

 

自然災害は誰のせいでもないですが、やはり人の命が失われると悲しいものです。

 

本日は以上です。

 

 

無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop