こんにちは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エンジニアの挑戦の記事のようですね。
1日ぶっ通しで、日夜通して、などを意味する言葉ですね。ニュアンスは異なりますが、この長い時間を指す表現としてday and night、entire(whole day)、throughout the dayなど色々な表現があります。それぞれ実際の英会話で使われている表現を聞いて具体的なシチュエーション、使い方をイメージでできるといいですね。
難しい英単語ですね。でもこのstabというところで別の英単語を連想された方もいらっしゃると思います。
そう!それはstable!ですね。安定した、という意味の英単語stableは物理的に何かの物のバランス、安定を指すだけでなく、安定した仕事、安定した生活、という意味でも使う事ができ、基礎英会話表現としておさえておきたい表現の1つです。
マンデラ氏95歳の誕生日の記事、ヨハネスブルグという街の記事、フィラデルフィアのHEROの記事、ベネズエラの記事でも書いています。
Mechanics
日本語でメカに詳しい人、なんていいますが、まさしくそのメカがこのMechanicsのメカなんですね。機械専門の人達の事ですね。
strength and safety
いづれも名詞の形です。それぞれの形容詞の形がstrongとsafeで、日本ではこの形容詞が一般的ですね。英会話の中でも形容詞の形で使うのが間違いなく多いと思います。
ambitious task
ambitious。魅力的な言葉ですね。ambitiousは大きな希望を持って、夢を描いて、野心的な、という意味の英単語です。少年よ、大使を抱け。はBoys, be ambitious!でした。トキオの歌でもAMBITIOUS JAPANなんていう歌がありましたね。
concerns
懸念事項、心配事、不安材料など色々な言い方ができると思いますが、大人英会話ならこのような表現もしっておきたいですね。I’m worried/concernedなんて言い方もありますが、このconcernsは名詞の形ですね。ブラジルの大規模デモの記事、日本での抗議運動の記事でも書いています。
at the site
siteはウェブサイトのsiteですね。実際には場所を意味することばで、今回のような「現場」というニュアンスで使われる事も多く、工事現場をconstruction siteなんて言ったりします。
budget
予算、ですね。ビジネス、日常生活問わず、個人、事業会社の資産は有限で、プロジェクトや人件費、経費には全て予算がありますよね。日常英会話表現の1つだと思います。ジャマイカの民営化政策の記事、世界初の201カ国制覇の記事でも書いています。
complete
日本語でいうコンプリート。完全な、完成した、という意味の英単語です。ビジネスでは常にタスクがありその進捗の確認は日々行われていますよね。この完成した状態の形容詞completeに接頭語unをつけてuncompletedという言葉もあります。
by winter
~までにを意味するこのby。英会話初学者の方がよく間違えるミスにuntilとの混同があります。untilはある状態がそこまで継続する事に主眼を置いた表現に対し、byはそこまでがデッドライン、期限というところにポイントを置いています。
なので、このシチュエーションであれば、The engineers will be here until winterなんていうのはありですね。この文章は期限の末に視点があるのではなく、状態がずっと続くところにポイントを置いています。
本当にすごいプロジェクトですね。
無事終えられることを祈りたいですね。
本日は以上です。