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オーストラリアの巨大ワニとのかけひきの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

after spending

英会話初級の方はなかなかこの組み立てにしっくりこない人も多いはずです。前置詞の後ろは名詞(句)というのが文法の基本ルールです。ただ、それでafterと前置詞だけと意識してしまうと、after I get homeみたいな文章が続いてる文章みたときに、「どういう事?」ってなってしまいます。

この文章におけるafterは接続詞としての機能を備えているんですね。品詞が文章の中で変化していく、という事を柔軟にとらえる事で英文はかなり読みやすくなるものです。特に、ルールにガチガチにしばられるタイプの方は少し柔らかさが必要です。

 

reptile

爬虫類です。日常英会話で話す事はまずないと思われる英単語。生涯学習として英会話を学ばれていらっしゃる方であれば知っていてもいいですよね。日本の子供達でも小学校では習うわけですからね。

 

trapped a man

怖いですね~笑。trapは罠にかけるという意味で使われますが、先ほどの品詞の変化という事につながりますが、単体で名詞としても機能します。アイオアのレスキュー隊の記事バングラ事故からの復帰の記事罠をみやぶるサルの記事森の動物達の友情の記事でも書いています。

 

he would be eaten

ここのwouldはwillの過去形と考えると、現在形だとどのような形になるのでしょうか。その前からみるとHe fears he will be eaten~となります。あ~なるほど、という感じですね。恐れている時は当然食べられていないわけで、そこが未来形になっていると。

ただ、今回はそれはもう過去の話。動詞fearが過去形に変化しているので、時制の一致という英文のルールのもとにwillがwouldに切り替わったんですね。

 

to kayak

カヤックへ、なんて訳し方をしちゃうと危ないですね。このkayak実はここでは動詞として機能しているんですね。似たような表現で日本人が違和感を感じるものであればskiやsurfなんてのもあります。

I ski(私はスキーをします).でしっかりとした英文のS+Vがなりたっているんですね。なのでDo you ski?でスキーをしますか?という正しい英語の文章なるわけです。

他には新しい言葉としてはemailなんかも動詞として使われますね。 I email youという文章が成り立つわけです。日常英会話でもビジネス英会話でもどちらでも使えますね。

 

every time he tried to

~するときはいつも、という表現です。英会話の中ではとても使いやすい表現なので1つのくくりとして自分のものにしたいですね。Every time I watch his game, I get so excitedみたいな感じで自分のケースを想像していくつか例文が作れるといいですね。

 

came to the conclusion

英熟語帳には必ずある表現の1つ。come to a(the) conclusion。結論に至る、という意味です。少し表現は異なりますが、結論を急ぐ意味でjump to a conclusionなんて表現もあります。

 

文章にあったように本当にLucky manですね!

 

ご家族も本当に喜ばれたと思います。

 

 

本日は以上です。

 

 

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