こんにちは!
本日はABC NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
移民、ですね。移民の国アメリカではもはや生活用語となっているもかもしれません。特にカリフォルニアやテキサスなどでは多くの意味の動きが頻繁にありますね。日本はそういった点ではまだまだ移民の受け入れには厳格ですね。
スペイン人口減少の記事、メキシコ系移民の記事、ヒトラーの生家の記事でも書いています。
raised
育てられた、という意味でここでは分詞化されてい使われています。I was born and raised in ~、という表現は、~で生まれ育った、という定番の表現です。英会話学習者ならまずはおさえておきたいところですね。自己紹介でも使えます。たくさんのパンダ出産記事でも書いています。
wearing
ここも前のimmigrantsを修飾する形で分詞化された表現で、~を身にまとった、という意味で使われています。wearは着ている状態を表現し、put onは着る動作、動きを表現します。どちらの「着る」という事ばですが、その使い分けに注意です。日常英会話でも頻出表現ですね。
attempted to
attempt toで~を試みる、という英熟語でした。これは英熟語集に必ず掲載されている表現ですね。また、ここでは動詞としての機能ですが、同じスペルで名詞としても使われるのがこの英単語の特徴です。
砂洲につかまったシャチの記事、アメリカでの胴体着陸成功の記事、太陽光でアメリカを飛ぶの記事、キューバの刑務所の記事、チュニジアの緊張の記事、メキシコ学生の記事でも書いています。
individually
英会話の中では意外と日常英会話でも頻繁に聞かれるこの英単語。今回は副詞の形で使われていますが、形容詞の形でindividualというものを一緒におさえておきたいです。
個別に、別々に、なんて訳され方もしますが、少しニュアンスを変えて、会社や法人格、組合などの組織、団体に対する、それとは独立した個人の、という意味で使われたりもします。
ドバイの不動産バブルへの対応の記事、お金持ちが住む世界の街の記事、王位継承の花の記事、ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
went through
go throughの過去形です。throughというのはある地点を通過する、というニュアンスですが、物理的に物が通過するだけでなく、手続きやプロセス、議案や課題の動きを表現したりすることもできます。
none of them
英語らしいこの表現、しっかりと使えるようになりたいですね。ニュアンスが必ずしも同じではないですが、ここが人であれば、文脈によってはNo oneという表現でもありえますね。火星移住プロジェクトの記事、父の復讐の記事でも書いています。
allow them to
allow A to ~で、Aに~を許可する、Aが~できるようにする、という意味の熟語でした。to以降は不定詞の形ですね。英会話の中でもサラッと使えるようになりたい表現です。
so-called
いわゆる、俗に言われる、という意味の表現ですね。これは何も考えず、そのままで解釈するのが一番です。カリフォルニアの山火事の記事、サンタのマラソンの記事でも書いています。
拘束状態、拘留される、という表現ですね。名詞のdetentionという英単語にあまり親近感がない方も、detainという動詞ならご存知の方もいらっしゃると思います。チュニジアの緊張の記事でも書いています。
少子高齢化の日本。
近い将来アメリカのように移民国家になるのでしょうか。。
本日は以上です。