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世界の薬物依存データの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

薬物についての記事のようですね。

 

 

 

the most used illegal drug

この最上級mostの使い方。読んで意味がわからない方、意味はわかるけど会話の中では作れる気がしない方、いらっしゃると思います。最上級の使い方の会話で使えるギリギリのレベルはbiggest、tallest~というestをつけた形で、mostの使い方がまだしっくりきていない方が英会話初級の方には多くみられます。

また、今回のように形にfrequentlyなどの副詞を入れてmost frequently usedみたいな形も形成する事ができます。このあたりになってくると学校の授業の記憶の範囲を超えてしまっていると思う方も多いと思います。

 

painkiller

killerというと少し怖い感じがしますが、killするのはpain(痛み)ですので、痛み止めしてくれるものなんですね。とてもわかりやすい英単語だと思います。スペインの大きな赤ちゃんの記事でも書いています。

drug-related

ハイフンを使った複合語というもので英語の中では頻繁にみられます。特にこのrelatedは~に関連した、関係した、という表現で、ビジネス英会話などでは例えばInternet-related businessみたいな感じでネット関連と言えるかもしれないですし、社会問題などで考えるなら、energy、alcohol-related issuesなんてのも考えられそうですね。

コロンビアの輸入関税の記事タイリゾート地の石油流出の記事モルシ支持派の動きの記事イラクの高齢結婚の記事ホンジュラス沖での救出の記事バーモント州の新しい医学判断の記事コロンビアのドラマの記事不思議な魚の記事世界最高齢登頂の記事でも書いています。

 

men in their 20s

年齢の~十代の頃、という表現ですね。これは知っていると日常英会話、ビジネス英会話関係なくとても便利ですよね。ここでは~十代の男性という表現ですが、「自分が~十台の頃、~していた」みたいな文章が実際の会話の中では想定されますよね。

その場合にはWhen I was in my ~s, I ~.のような形で、be動詞の文章で作る事ができます。


rely on

~に頼る、という英熟語集定番の表現でした。熟語で覚えていると文章の組み立てに自信がもてますよね。

 

tended to

これも定番の英熟語で~の傾向がある、~しがち、という表現でした。知っていればとても会話の中で使いやすいことに気付きます。はじめてあった外国人にも、日本人は恥ずかしがり屋の傾向がある、関西人はよくしゃべる傾向がある、など色々な表現を使いそうですよね。

人や人間社会では100%断言できる事などほとんどなく、高い確率のものばかりですよね。そういった意味でとても便利な表現の1つだと思います。巨大サメ捕獲の記事新しい王の記事ビールの記事でも書いています。


similar to

これも英熟語集定番表現ですね。similar to。similarは名詞のsimilarityともあわせておさえておきたいです。同じでない「似ている」という表現ですね。

パンダのような牛の記事バチカンでのスキャンダルの記事ニュージーランドの新法案の記事プエルトリコの同性結婚の記事プエルトリコの新法案の記事でも書いています。

from legalising marijuana

ここで合法化を意味するlegaliseがなぜingになっているのか、それを文法的に理解できていない方も意外と多いと思います。前置詞の後は基本的に名詞(句)がルールで、ここでは前に前置詞fromが置かれているため、動名詞ingの形にしています。

Thank you for comeとは言わないでThank you for comingですよね。これも前置詞forがあるからこのように変化させられているんですね。英会話学習者なら絶対におさえておきたいところです。

 

大きな社会問題ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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