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カリブの空の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFOX Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アフリカの記事のようですね。

 

 

 

dust clouds

dustは埃を意味する言葉として一般的ですね。ハウスダストはカタカナ英語として日本でも一般的です。

 

Caribbean

カリブの、という意味で使う言葉でカリブの島々を指す表現としてCaribbean islandsはよく聞かれますね。スペルが難しい英単語だと思います。カリブの島々は英語を話す国、スペイン語を話す国、色々あるんですね。

先日世界陸上でも活躍したボルトのジャマイカはイギリス植民地であったため英語、チェ・ゲバラのキューバはスペイン語ですね。

fret over

聞きなれない表現ですが、心配するという意味を表す熟語です。overはaboutのように英会話では頻繁に聞かれます。fight over(~をめぐって争う)なんてのも定番の形です。


microscopic

これも難しい英単語ですね。microscopeは顕微鏡という意味で、このmicroscopicは形容詞の形になり、顕微鏡でしか見えないような小さいものを指す形容表現です。目に見える小さいもののレベルではないので、日常英会話の中ではそんなに頻繁に言う事はないですよね。

日常的には、small、really small、tinyなどが一般的ですかね。

 

particles

受験英語でみた!と覚えていらっしゃる方は素晴らしいです。粒子などを指す言葉ですね。ここでは複数形として使われています。

 

kicked up

舞い上げられた、という意味の英熟語なんですね。kickを使った表現は他にも学校やお店などから出される表現としてkicked outなんてのもありますし、ビジネスシーンでは顧客の紹介の見返り、手数料等をキックバックなんて言ったりもしますよね。これもkick backでkickを使った熟語なんですね。

実際の英会話の中で自分でも使えるようになりたいですね。

 

blow

このblowは文章の中でどのように読み解くのか悩む方もいらっしゃると思います。引っかかるポイントは前のkicked upですね。これがある事で、文章全体のSVの読み取りをまどわせています。

前のkicked upのkickedは過去分詞形で前の名詞を修飾しているので、実際には主語particlesにかかる動詞はblowなんですね。


attracting ever more attention

難しいところですが、attractは魅了する、でした。名詞はattractionでしたね。そして何を魅了するかというとattention(注目、留意)を魅了するんですね。つまり興味を引く、という事になるんですね。一瞬?となってしまいますよね。

 

hazy

かすかな、ぼんやりとした、という意味です。今回は空の状態を指す形として使われていますが、このような物理的な表現とは別に、記憶が定かでない状態をhazyと言ったりもします。ベロベロに酔っ払った夜の記憶がhazyになること、ありますよね笑。

 

どんな状態なんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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