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バルコニーからのカップル救出劇の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バルコニーから落ちそうになっていた女性の救出劇の記事のようですね。

 

 

 

firefighters

みてそのままですが、消防士さんですね。名前がかっこよすぎますよね笑。


rush to

~にかけつける、というrushを使った基礎英熟語ですね。この表現をマスターしておくと英会話の中での表現に幅ができますね。ここでは後ろに名詞が置かれていますが、動詞をおき、~することを急ぐ、などというニュアンスにもできます。シンプルにno rushなんて言って「急いでないから」みたいな表現にもできます。

アメリカの消防士達の記事ニューヨークで助かった親子の記事ニカラグアの運河の記事でも書いています。

 

almost fell

almomstなのでfellはしていないですよね。英会話ではこのalmostは本当に頻繁に使われます。I was almost lateなら遅刻ギリギリで遅刻じゃない事になりますし、I almost criedなら泣きそうだったけど泣いていないんですね。

バングラ事故からの復帰の記事キリバス遭難者救助の記事イギリスの女性雇用の記事神に仕えるの記事イギリス統治下の学校の記事飛行機の中で産まれたBabyFB創業者の記事でも書いています。

flats

flatといわれて最初に連想されるのは平らな、という意味ですかね。日本語での解釈はそれが一般的だと思いますが、実はこれはアメリカ英語でいうapartmentなんですね。イギリス英語とアメリカ英語の単語の使い分けでよく取り上げられるこの2つ。おさえておきたいです。

そもそもアクセントが違うので話し方でわかるかもしれませんが、こういう単語の使い分けでアメリカ人、又はイギリス系の人、とかいうのも解釈できそうですね。ウクライナで救われた命の記事ベルリンの壁の記事でも書いています。

 

A man

どんな時もそうですが、最初に出てくる表現は読み手にはどのような人なのか分かっていないわけですから、A manとなるわけです。新聞やニュースなどでは特に書き手と読み手は基本は他人同士という立場で書かれたり話されたりしますよね。

これが例えば友人同士とかであれば当然、会話のスタートからでもThe manというはじまり方はあり得ますよね。The man we saw last nightみたいな感じで。

slipped

これは日本語でもスリップする、という表現が使われているので滑る、という意味で理解できますね。形容詞はslipperyなんてのがありますね。スペル、発音が意外と難しいと思います。ジャッカルのうその記事うそアリとハトの記事The Greatest Treasureの記事でも書いています。

 

but was

難しい文章ですがこの接続詞butの後に主語がなくwasが来ていますが、ここの主語が省略されているのは、前の文章の主語と引っ張ってきているという認識だからなんですね。ここでいきなり別の人の話になる場合は当然ですが、その人を主語に入れなければいけないですね。

 

Quick-thinking

おもしろい表現です。ハイフンをつけて1つの形容詞として成立させていますが、意味は単語からそのままでわかると思います。

on the other side

もう一方の方を指す表現としてthe other sideが使われていますね。anotherとotherでanotherはotherの単数という覚え方を学生時代にしたと思いますが、otherはそれとは別の2択の場合にもう一方を指す表現としてthe ohterという使い方ができるんですね。この場合はotherでも単数ですよね。

 

いやー、感動の救出劇ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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