こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
エジプトの記事のようですね。
衝突を意味するclashと潰れることを意味するcrash。似て非なるものですね~。日本人はLとRの識別がないのでとくにややこしいですね笑。ブルガリアの衝突の記事、レバノンの抗議の記事、パリでのトップレス抗議の記事、ニューヨークで助かった親子の記事でも書いています。
mass
マスコミでおなじみのマス。塊や集団、物事が大規模な様を表すことができます。ブラジルの主要団体との協議の記事、ワシントンの銃規制強化の記事、銃乱射で失った命の記事、キューバ渡航制限解除の記事でも書いています。
protestは日本語でもカタカナでプロテストで、認識されていますかね。デモに関連する英単語は複数あります。この記事だけでもrallyやdemonstration、protestなどがでていますね。ほかにも日本語でストというstrike、marchなんていう表現も使われたりしますね。
opponents
相手、敵を意味するこの英単語。基礎英単語としてしっかりおさえておきたいですね。日常英会話ではこのこれよりもoppositeという形で使われることのほうが多いですかね。oppositeは英熟語集では定番の表現でopposite toの1まとまりでおさえておきたいですね。
ロシアのステップの記事、エジプトの祝いの記事、モスクワの早期釈放の記事、キューバからの表彰の記事、マラウィ大統領の専用ジェットの記事、ジャマイカのカジノの記事、ザンビアの記事でも何度も書いています。
broke out
break outは勃発する、という意味の英熟語でした。動詞+outという英熟語はたくさんありますよね。outがinの反対の言葉で外という意味だけでなく開けていく、もしくはおおっぴらになる、という感覚を抑えておきたいです。
find out、come out、spread out、freak out、色々な言葉があります。ブルガリアの衝突の記事でも書いています。
are held
hold自体は~を持つ、かかえる、という意味の動詞の他に開催する、主催する、~を行う、遂行する、という意味もあります。今回のようにrallyだけでなく、partyやevent、会議など色々なものを対象に使う事ができるので、日常英会話、ビジネス英会話問わずとても便利な表現だと思います。
democratically elected president
長い主語ですね笑。この1つの主語の作り方を注意してみてみると副詞、形容を使い、最終的に名詞を修飾していますね。同じ様な形でenvironmentally friendly systemなんて表現もありますが、これも同じ様に副詞のenvironmentally、そして形容詞friendly、そして最後に名詞を置いています。
こんな形でも作れるんだな、という感じでみておくとおもしろいですよね。
showed up
show upで現れる、という意味の熟語になりましたね。姿を現す、というニュアンスが一番しっくりくる言葉ですかね。英会話学習者ならしかっかりとおさえておきたい英熟語です。
take Egypt back years
おもしろい表現ですね。Egyptをyearsもbackさせていく、という読み方ですね。backが後ろという意味以外に過去や以前の状態を表現するものという感覚があればなんでもない表現です。
懐かしいな~、なんて言い方をする時にtakes me backみたいな言い方もできますが、このbackも物理的な背後、後ろという意味ではないのはわかりますよね。
女性や子供達には害のないようにしてもらいたいです。
本日は以上です。