こんばんは!
本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
リビアの記事のようですね。
inmate
囚人を表すこの言葉。prisonerや有罪になる、という意味のconvictを名詞として使い受刑者みたいな表現で使われたりもしますね。
take place
~を実行、主催する、という英語の定番の熟語ですね。英会話学習者ならしっかりとおさえておきたい表現の1つです。ブラジル食品スーパーの協定の記事、ギリシャの金鉱採掘の記事、史上最大のダイアモンド強盗の記事、神の道しるべの記事でも書いています。
facility
施設、設備を表現するこの英単語。日本語でも~ファシリティーみたいな言葉や社名をつけている会社もありますよね。この文章ではこのfacilityの前に冠詞のtheがついているという事は、特定の施設を指しているんですね。
inside
前置詞insideの後は名詞(句)が英語のルールでしたね。英会話で頻繁にみられるinside,outsideはほかにもinside of,outside ofみたいな言い方もあるんですね。これらは前置詞としての機能を継続しているのではなく、名詞に品詞がきりかわっているんですね。使い方が異なりますので要注意です。
この場合のairは空気という意味ではなく、空に向かって、というニュアンスですね。実際には空でなく人のいない方角かもしれませんが、いづれにしても人に向けてではなく、銃声で合図を送るような動作というニュアンスで映画とかでもよくありますよね。ランボーの銃乱射をなぜか思い出します。
pre-planned
preは音はかわいいですが、当然しっかりとした機能を持っています。previewなどでも同じpreは事前の、前の、という意味の接頭語で、pre-plannedとなると事前に打ち合わせされた、というニュアンスになりますね。
また時間的な前のというだけでなく、概念として1つ手前という考え方のもとに、英検準1級は英語でpre-1といわれますね。
on their own
自分達で、という表現ですね。こんなプリズンブレイクの話だけでなく、日常英会話でも当然便利に使える表現で、1人暮らしなんかをlive on my ownなんて言い方をします。
unclear
clearに接頭語unをつけて、clearでない、という表現にしていますね。接頭語、接尾語を理解すると、英語の理解力を飛躍的にあげてくれるので常に意識しておきたいところです。
publicly
公に、という意味ですね。publicは公的な意味を持ちpublic schoolやpublic transportation、日本ではpublic bathなんかも日常英会話の1つですかね。このpublicにlyをつけ副詞にした形がpubliclyです。形容詞の形よりも使用頻度は落ちると思いますが、それでも品詞に使い分けをできることは英語力のアップに必ず貢献してくれます。
cope with
~に対応する、立ち向かう、という英熟語集定番の表現でした。シリア避難民の記事、NEWSWEEKの決断の記事でも書いています。
claimed responsibility for
テロや犯罪行為などに対しての犯行声明を表現する形として一般的な表現ですね。resonsibilityは責任を意味する英単語で、このような名詞の他に形容詞responsibleを使ってbe responsible for Aのようにして、~担当、~の責任者、という表現も英熟語にありますね。ビジネス英会話では特に使えそうですよね。
ペットを飼う責任の記事、カイロ国際空港のストの記事、理髪師への施策の記事でも書いています。
1,000人の脱獄とはすごいですね。。
本日は以上です。