こんばんは!
本日はThe Telegraphからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
オーストラリアのワイン会社に関する記事のようですね。
botttles
ボトルは日本語でも同じ様にボトルと言うのでおなじみですね。wineやwaterなど液体のものは数えられないものとして不加算名詞として扱われるのは英会話をはじめていらっしゃる方であればご存知の方も多いと思います。
ただ、これらの液体もa cup of~、やa bottle of~という風にすると数えられるものとして換算されます。ただ、あくまでも数えられるのは中の液体ではなくcupやbottleなどを指すことになりますね。
英会話定番の表現なのでしっかりおさえておきたいです。
poured
原型はpourですね。注ぐ、という意味の動詞でお茶や珈琲、紅茶など毎日色々なものを注ぎますよね。超基礎英単語ですね。インドの春の儀式の記事、BOOと友達になるの記事でも書いています。
second biggest
最上級は常に1番ではなく、2番手も最上級の表現を使えるんですね。second,third,fourthという序数を前に置くのが一般的ですね。さらに、one of the biggest~のように最も~なうちの1つ、という最上級表現も日常英会話で一般的です。
なお、one of themの法則に則ればbiggestの後ろは複数形になるべきですね。One of the biggest buildingsですね。もっとも後ろに何も置かない場合も多々みられますね。One of the bestなどは日本語でも言うと思います。
backlog
在庫や未処理分を意味するこの表現。おもしろいですよね。backというところにヒントがみえます。
unwanted
I want toという表現は英会話では日常英会話では多くの方が1日1度は使う定番の表現ですね。want自体は動詞で~を欲する、という意味を持ち、そこに今回は接頭語のunがついて否定の意味にしているんですね。なのでwantされていない~、という読み方になります。
イングランドの捨てられた亀ちゃんの記事、ペットを飼う責任の記事でも書いています。
disclosed
これもおもしろい英単語です。close自体はopen,closeのcloseなので閉じる、という意味になりますよね。そして今回はそのcloseの前に接頭語disがついているので、closeしない=開示、公開する、という意味なんですね。
企業の情報開示などのことをディスクロージャーなんていう横文字で言ったりしますが、これはdiscloseの名詞の形、disclosureが使われているんですね。最後の闘いの記事、サッカーの神様ペレの記事でも書いています。
英語ではmeanという動詞をうまく活用して色々な表現がされます。学生時代には「意味」という意味で習ったと思いますが、本気だ、という意味や、~を想定している、というようなニュアンスでも英会話の中では使われるんですね。be meant to beだと~を想定されたもの、というようなニュアンスですね。
また謝罪や誤解をとく言い方の1つにI didn’t mean itみたいな言い方もします。これも本気じゃなかったんだ、とか、あなたが思っているようなつもりでやったんじゃなかったんだ、とかそういった意味になります。
高いものと、安いもの、常にバランスが難しいですね。
本日は以上です。