こんばんは!
本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アイルランドでの記事のようですね。
左(left)に対する右を意味するこの言葉、そして正しいものを指すright、さらに権利を意味する事もできるんですね。right to voteとするとvote(投票する)権利、という読み方で選挙権などを意味できます。英会話学習者ならおさえておきたい英単語です。
SNSの記事、夫人の争いの記事、漁師と鳥の記事、スペインで羊の大行進の記事、ネパール「ゲイ」スポーツイベントの記事でも書いています。
Irish
これは日本でもアイリッシュパブなどもありますのでアイルランドとリンクしている事はもう分かりますよね。イギリスはそもそも北アイルランド、ウェールズ、スコットランド、イングランドから形成され、日本人的にはあの一帯はすべてUKとしてアイデンティティが統一されているように思いますが。
実際にはウェールズ人はWelshとして、スコットランド人はScotishとして、それぞれの文化を尊び、また人によってはイングランドと一緒にされたくない、と思っている人もいます。
limited
日本語で限定品などの表現としてlimited versionみたいな言葉が使われていたりしますよね。
limitedは限られた、限定された、という意味の英単語で株式会社の英訳などでXXX CO.,Ltd、なんて書かれている表記もありますが、このLtdはlimitedを指し、会社における社員、株主の有限責任を意味しているんですね。
そもままですが、リスクにおかされている、危険な状態、を意味します。英語ではbe動詞+前置詞+名詞という形での表現がたくさんありますね。似たような表現ではdangerousの名詞の形dangerを使い、A is in dangerなんて言い方があります。
建物が工事中の場合にはA is under constructionです。
suicide
自殺です。これはスペル以上に発音(súːəsàid)が意外と難しい英単語なので、担当の講師や電子辞書などで実際の音を聞いて覚えておきたいです。スペルが分かっていても実際に話されると意味が分からないというのが英会話学習者のつらいところです。
バーモント州の新しい医学判断の記事でも書いています。
~支持、賛同を意味する言葉で、in favor ofの熟語で学生時代に習われた方も多いと覆います。そしてそれに対する反対を意味するagainstが後ろに出てきていますね。
become heated
heatは熱を意味するheatですね。日本語でも議論が過熱する、なんて言い方をしますが、英語でも同じ発想で熱を帯びる、という表現ができるんですね。アメリカで見つかったレア漫画の記事でも書いています。
abortion
ここにきての登場ですが、中絶を意味するこの言葉。日本では一定の期間内であれば中絶は合法ですが、海外では宗教的な問題も相まって常に大きな問題になっています。
have yet to~
まだ~していない、という定番の英熟語ですね。yetはまだ、という意味で汲み取れると思いますが、否定の意味で認識するのが慣れない違和感を感じますね。
宗教が絡むと解決は容易ではありませんよね。
本日は以上です。